
アメリカンサインラングェッジの練習は順調。自分の名前とソフィアはできるようになった。楽しい。誰に見せるでもなく話し相手がいるでもないが、とてもしあわせ。
一方で、9/11のサバイバーのインタビューや当日のニュース、通行人が記録した映像、コックピットと管制塔の通話記録などを見ていたらやめられなくなって夜中まで続けてしまう。ああいう映像は自分のメンタルにもくるからやはり見すぎるのは良くないと分かっているけれど、知っておかないと、みたいな気持ちが湧いてくる。それはニューヨークに住んでいた頃にはあまり思わなかったことだ。グラウンドゼロの建設が進む前の空き地にも行ったし、9/11博物館にも行った。そのときはショックを受けたし考えたこともあったろう。でもその場だけだったわたし。明らかに当事者ではなかった。ただそうした記憶がいまになり蘇ってくる。自分があれから20年近くも歳を重ねたからなのかも知れないし、守りたい存在が居るからかもしれない。




