未熟で世話が焼けるほど可愛い
先週近所のお花屋さんの前を通り、ヒヤシン...
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ピーエス
2025年3月18日
桜よ踏みとどまってくれ
月曜、確定申告の提出期限であるが、前の日に終わっているので気持ちも軽い。しかし仕事は相変わらず山積みなので8時前に出社。
某案件の計算書のために下地となるデータをつくっていたら相方もS君も出社。みんなで黙々と作業。3月中になんとしても着工案件では最終的な基礎の形状を決めるため、最終的な地表面データをもらって凍結深度を確認していく。どうやら足りていないので基礎を深くする必要がありそう。極力コストアップしない方法を練りつつ進める。ある程度S君に仕事を振り、ちょっと隙間ができたところで卒園式のスピーチ原稿を進める。1次データはできた。あと10日ほどあるので何度か読み返しながら推敲して行こう。
夕方、お迎えに行くと卒園式の練習が始まったという報告が。そして子どもたちのほうが割と感極まって泣いちゃったりするらしい。6歳で！？ええー！？なんて話しているその担任の先生が若干涙ぐんでいる。愛情たっぷりで子どもたちを見ていただいてありがとうございます、という気持ちになる。園庭の桜が少し開き始めた、というのが今日の写真。卒園式までどうにかもってほしい。
妻は相変わらずプロポで忙しく、ほぼ書斎にこもりっきりなので、ボーイと2人で楽しく過ごす。なんだかんだ1人でもちゃんとピアノに向かっていたりする。偉い。ここ数日、頭痛の頻度が高いので早めの就寝。ボーイも一緒に寝ると言ってついてくる。ほっとくといつまでも夜ふかしするボーイだが、布団に入ればあっという間に寝息を立てる。
書き手
田畠隆志
神奈川県横浜市／47歳
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