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    ピーエス

    美容室の日

    日曜、みんな心ゆくまで眠る朝。

    昨夜妻とボーイが持って帰って来たワッフルとかマフィンとかあったのでコーヒー淹れて朝食。

    昼前、妻がピラティスに行く。私とボーイは14:00から美容室の予約があるので2人でお昼を済ませる。ボーイのカットは30分ほどで終わるが私の方はカットとパーマで2時間ほどかかるので妻にピックアップしてもらう予定とする。ちょっと早めに動いて眼鏡屋さんに寄り、数年前に買ったサングラスがこめかみを圧迫するようになったので幅の調整をしてもらえないかと相談。1件目では「うちの商品じゃないと保証はできないのでおすすめしない」とやんわり断られ、次の眼鏡屋さんはちょっと職人気質が強いのか、同様のことを言いながらも「一応見せて」と言い、見せると「このタイプだとちょっと無理かも」と言われる。こっちのほうが諦めはつくよね。仕方ないので、ちょっと遠いけど、今度は購入したお店に持っていこう。

    美容室ではスタッフさんが気を利かせてボーイを隣の席に座らせてくれたものの、カットされているところを見られたくないボーイは猛抗議。仕方ないので正面の席に。鏡があって見えないのでそれで納得した模様。私もボーイも同じ美容師さんがカットしてくれるので、まずはボーイのカットをあらかた済ませ、ボーイはスタッフのお姉さんに連れられてシャンプーへ。私のカットが終わり、パーマの仕込みをしている間、正面の席でYoutube見ていたけど寂しくなったのか隣の席へ移ってくる。しばらくすると喉が渇いたと言うので、スタッフさんに自分で言って?と促す。メニュー見せてもらってジュースを出してもらい、ジュースとYoutubeでご満悦なボーイ。程なくして妻が迎えに来て2人で出ていった。

    美容室は複合商業施設の中にあるのだが、その後2人で屋上へいって楽しんだらしい。私は美容室を後にして再び眼鏡屋さんへ。今度は去年の春に老眼鏡を作ったお店でレンズの度数を調整に。視力検査もして、1度上げてもらうことに。スマホが非常に見やすくなった。同施設内のスーパーで豚ロースの塊と少し野菜を買い足して帰る。人参、ブロッコリー、じゃがいもあたりが冷蔵庫に残っていたので全部ぶつ切りにしてオリーブオイルとハーブを散らしてオーブンに入れるだけの簡単な晩ごはん。

    御上先生の最終回をみんなで見て日曜日終了。次の週末は卒園式だ。謝辞原稿の推敲をせねば。

    追伸の返信:ソフィさん、イタリアのパスタ事情について教えてくれてありがとうございます!そうじゃないかと思っていたものの、やはりそうなのですね、と嬉しいです。オレキエッテ、ファルファッレ、コンキリエあたりはたまに使うのですが微妙な量が残りがちで…今後はどんどん混ぜていきます。

    書き手

    田畠隆志

    田畠隆志

    神奈川県横浜市/47歳

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