水曜、学童2日目、お弁当も2日目。

昨夜にんじんしりしりを仕込んでおいたので少し楽。冷凍からあげを入れて、韓国のりをご飯に混ぜて、ツナマヨ作ってちょんと添える。

学童の受け入れ開始時間すぐに行っても事務所に着くのは9:00ぎりぎり。さらに電車は昨日も今日も遅延しており、今日は相方が不在なのでS君に「少し遅れそう」と連絡しながら事務所へ。

計算や図面の作業はほとんど無く、終日数物件の施工図をチェック。チェックしてはメールで送る、の繰り返し。そういえば授業時間ってもう確定してるよね？と思い出してmanaba（授業支援システム）の個人ページを開くと曜日と時間が記載されており、水曜の授業は今年も水曜2限とのことでホッとする。ホッとしつつ事務所内で共有しているgoogleカレンダーに入れておこう、と開いたら初回授業の日のまさに同時刻に軽井沢での打合せがセッティングされている。慌てて軽井沢の監督に電話して平謝りでリスケ依頼。「金曜なら…」とのことでカレンダーを再度確認すると「音楽教室付き添い」となっていたので妻に相談。「さすがにスイミングが火曜になるから金曜の音楽教室は私が行くよ」と言ってくれて一安心。リスケ完了。ついでにその日の新幹線なども手配。続いて箱根の施工質疑に移って、来週現場に行くのに移動経路の確認と手配をしていないことに気づく。箱根は厄介そうだなー、と調べてみたら小田原駅からバス1本、35分ほどで敷地から200mほどの位置にあるバス停まで行けることが判明。これは楽だ。

夕方頃に少し手が空く。というか普段は17:00過ぎに事務所を出るので、学童のお迎えに妻が行ってくれることでプラス1時間ほど仕事ができることとなり、身に染み付いた1日のペースが17時位にだいたい落ち着くように出来ている模様。ちょうど良いので水曜の授業用に買っておいた書籍を読む。かなり歴史に紐づけて書かれているのでとても参考になる。私の水曜の座学は建築学科ではなく共生デザイン学科というところなので理系の子はほぼいない。なので建築学科でのこの手の授業によくある数式から入る、などということは出来ない。ということで2021年に受け持った当初から歴史ベースで建築や土木構造のお話をしている。そのために年表も作ったりしているが、この年表をもっと肉付けしたいと思いつつなかなか出来ずにはや数年…

小学校も大学も来週からいよいよ本格的に動き出す。