初めての生田緑地
電車とバスを乗り継いで生田緑地へ。お目当...
P.S.
ピーエス
2025年6月9日
大阪2日目。6:30からのホテルの朝食へ、6:30過ぎに。で、2日目の万博どこから行く?などと話しながら、行きたいと思っていたイタリアがだんだんと私の中で順位を下げる(妻は元々あまり興味なし)。そうなると「そこまで急いで行かなくても?」という気持ちにもなり、まあ7:30過ぎにホテルは出たけど流れに合わせて焦らずテキトーに、という感じ。で、万博のゲートを通過したのはけっきょく9:30くらい。
さて、どこから行く?と話しつつ見やると昨日激混みだったオフィシャルショップに列がないのでとりあえず買い物から。で、アメリカ行くか。となって向かう。フランスのインスタレーションも見たいが最近宇宙大好きなボーイにアメリカは刺さるだろう、ということで行ってみたら3時間待ち…。覚悟を決めて並んでみたらものの10分くらいで「ここから120分」という看板に到達。けっこうサバ読んでる?と言いつつ並び続けてけっきょくトータル120分で入れた。なんかまあダサさはあるが圧倒的エンタメ力みたいなもので押し切ってくるパワープレーがアメリカ、という感じである。ボーイは大興奮で大満足。
お昼ご飯をスペインで食べ、隣のサウジアラビアへ。サウジアラビアのパビリオンはフォスター卿の設計であり、非常にクオリティが高い。サウジコーヒーは我々的にはいまいち…であった。サウジアラビアの列に並ぶ時、スタッフの方が最後尾を案内しつつ「早ければ60分、運が悪かったら90分やでー」と愉快な関西弁でサウジの人?が案内してて、「ありがとー…あ、シュクラン!」と知っている数少ないアラビア語を繰り出してみたら「シュクランはおおきにやから、まいどシュクランやね。まいどシュク〜」と異文化コミュニケーションの濃縮還元で返してきた。
その後すこしブラブラしたらバスの時間。ボーイが行きたがっていたリングの上の一番高いポイントから会場を俯瞰してバスに乗り込む。
帰りの新幹線車内で晩御飯に駅弁食べて、少し眠ったらあっという間に新横浜。布団に入ったらあっという間に熟睡、なボーイの横で日記を書く。
さ、明日から仕事だぞー。