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    日常に戻る火曜

    火曜、楽しかった商店会の余韻が残る中、ボーイの登校付き添いからスタート。

    いつもより支度が上手く進み、少し早めに家を出ることに成功。するとマンションのエントランスで同じマンション、同じクラスのNちゃん&パパに遭遇。ボーイとNちゃんが戯れながら一緒に歩き始めるので自然と私はNちゃんパパと話しながら歩く。聞くと、まだ学校の校門まで送っていっているらしく、うちは通学路の1/3くらいでリリースなので「じゃあ私はここで…すいません。お願いします」と1人駅に向かう。

    事務所では茅ヶ崎案件の計算書編集を始め、七里ガ浜の住宅の図面を描き始め、西麻布の住宅の資料に目を通す。

    16時に事務所を出てボーイを迎えに。火曜はスイミング。今日は着替えがほぼ1人で出来たのでそろそろ妻と変わってもらう日があっても行けるかもしれない。スイミングスクールに通っているスポーツクラブで無重力のやつを見つけて「これかー!」となる。

    「しめじ買ってきてー」と妻に言われていたのでスーパーに寄る。ボーイはそっと買い物かごにベビースターを入れた。35円。しめじは何用だったのだろうか、と思っていたら晩御飯にビーフストロガノフが出てきた。1999年にモスクワに行ったがそこで食べた記憶はない。

    録画してあった100カメの羽田空港の回を見て、私が商店会に参加している間、羽田空港に行っていた妻とボーイは「昨日見たやつ!」と盛り上がっていた。

     

    P.S.

    浮記さん、私もボーイが1歳半くらいの時に「あ、この人、言葉が話せないだけでぜんぶわかってるわ。」と思った記憶があります。何がきっかけだったかまでは覚えてないけど、畏れのような感覚は覚えてる。

    書き手

    田畠隆志

    田畠隆志

    神奈川県横浜市/48歳

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