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    気分上がる木曜

    木曜はごみ捨ても登校付き添いもなく、起きて身支度したらさっさと出勤できる日。

    10時から鵠沼案件の打合せがあり関内方面へ。対象は住宅であるものの色々と話が大きい。予算も大きい。一昨年から去年にかけて一緒に仕事をしたH君が頼もしい感じになってきた。

    昼過ぎに打合せが終わって、お昼ごはん何にしようかなと考えつつ事務所のある桜木町へ向かう道すがら。いつもと違う視点の市役所方面を1枚撮る。都橋から。

    事務所では茅ヶ崎案件を主に進める。事務所を出るまであと1時間、この作業まで終わらせられるかな…などと考え始めたところで事務所の電話が鳴る。

    先日の鎌倉案件の審査担当者で、近くまで来ているので立ち寄ってもよいか、とのことで快諾する。あの案件が難航した一つの要因は審査担当者と直接話せる機会が持てず、主にメール等による文章のやり取りだけだった、というのは大きい。ましてや一般的とは言い難い形状などをしているので、審査は通過したものの現場監理などをちゃんとやる設計者なのだろうか?と心配になったらしい。ある見方をすれば越権行為でそのことに激昂する設計者も居そうだが、素直にご心配を頂いたことに感謝しつつ、色々と腹を割ってお話しする。かなり安心して頂けたようで良かった。我々設計者もそうだけど、建てられるすべての建築物が法を守るのは当然の上でより良いものになってほしいと思いつつ、実際は自分たちの手にあるものにしかその意志を込められない。ならば業務範囲を超えてでもそこに対して出来ることをしておこうという彼の態度は私にはポジティブに見えたし、その事自体が嬉しかった。肩書は部長なのでそんなふうに個人の設計事務所にまで顔を出して話をするような立場にないと思うんだけどね。よっぽど気になったんだろう。

    ということがあって、気分よくボーイをお迎えに行く。校庭で遊んでいるときは上着いらないくらいだったよ!と言うのを聞きつつ「何して遊んだの?」と聞いたら

    「おにご」

    そこ、略しちゃうんだ。笑

    書き手

    田畠隆志

    田畠隆志

    神奈川県横浜市/48歳

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