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    日曜の神保町とヘレン・ミレン

    日曜、特に時間は決めてなかったけれど神田へ行く、というのは決まっていてお昼前にのんびり動き出す。

    お昼ご飯どうする?という会話をしつつ目的地への経路を調べたら三田線で神保町で降りるのが近いらしいとわかる。そしたら妻がボンディでカレーを食べよう、というのでまずはそこが目的地となる。

    神保町について、地図を見ながらボンディを目指し、ここか?と路地に入った瞬間に目に飛び込む長い行列。行列の全体像も不確かなままに並んでみる。15分ほどで人数の確認をされつつメニューを手渡され、その後10分ほどでオーダーを聞かれたので「もうすぐかな?」と思ったら少し進んだところで「ここから約30分です」の張り紙。後悔したがもう遅い。カレーはたしかに美味しかったけれど1時間強待つほどではないなー…。というか1時間待つに値する店というのも思いつかない。基本的に待つのが嫌いだからかも知れないが、価値観の問題か?

    食後、メインの目的地である神田ポートビルで開催中の『ねんドル岡田ひとみミニチュアねんど作品展「After That」』最終日に駆け込む。正直に言うと、ボーイがそれほど熱心なファンなわけでもなく、我々夫婦の共通の友人ということで見に行った次第。結婚前に横浜の山下町界隈に住んでいた私はその界隈でのある集まりに何度か参加していて、そこに彼女が時々顔を出していたというのが私のつながり。横浜のBankARTで開講されていた講義の受講生つながり、というのが妻のつながり。妻は割と仲良くしていて時々2人でご飯食べに行ったりしている。結婚式にはブライズメイドとして妻の友人4人が同じ色のドレスを着て参列してくれたうちの1人。

    そういうつながりなので個展が開かれるとほぼ毎回見に行っている。ボーイが生まれる前に私は1度おねんど教室に参加したこともある。(場違い感がすごかった。笑)彼女の粘土作品は基本的に食べ物のミニチュアであることが多いが、今回の展示ではそこに時間が加わりなかなかおもしろい進化を遂げていた。地面に落ちてしまったソフトクリームや、溶けゆくアイスキャンディなど。

    最初は緊張してモジモジしていたボーイは打ち解けるに連れたくさん話すようになったものの、彼の目下最大のアピールポイントは鉄道に関する知識なのでひたすら鉄道の話をしている。それを見た会場スタッフの方から「書泉グランデ」を教えてもらい、立ち寄る。5Fが鉄道のフロアになっていて、おびただしい数の鉄道グッズが売られている。大興奮で目移りしまくるボーイ。最終的に路線図が描かれたクリアファイルを自分の小遣いで購入。

    帰りの電車で上履きがきつくなってきたという話を思い出して途中下車。上履きを買い、ついでに晩ご飯も惣菜で済ますことにして買い物して帰宅。ご飯食べてお風呂に入ってあとは寝るだけという状態で先週のREDに続いてREDリターンズを観る。

    RED、REDリターンズを通して最高に好きなシーンがヘレン・ミレンとイ・ビョンホンのカーアクションシーンでLINKIN PARKのGiven Upが最高にフィットしていてもうめちゃくちゃかっこいい。合わせて4時間ほどの時間のすべてがこのシーンのためにあるとさえ思っている。1作目からずっとかっこいいヘレン・ミレンの最大の見せ場。主役はブルース・ウィリスなんだけどね。ブルース・ウィリスとヘレン・ミレンが精神病棟に幽閉されているアンソニー・ホプキンスに会うために、ヘレン・ミレンが精神が錯乱した人間のフリをするのだがよりによって自分が王女である妄想を頂いている女性、ってあたりもたまらなかったりする。

    さて、月曜からまた頑張りますか。

    書き手

    田畠隆志

    田畠隆志

    神奈川県横浜市/48歳

    ©30YEARS ARCADE