続・花見の日曜
日曜、特に予定もなく、今日も花見散歩しに行くか、ということに。 今日は元住吉から武蔵小杉へ渋川沿いの桜並木を歩くルート。...

P.S.
ピーエス
2026年7月23日
水曜、ボーイが学童に行くのを見届けて駅へ行き、駅のホームで耳にイヤホンを差し込んでイシュミナを聴きながら横浜の南へ向かう。
水曜の授業はついに最終回で、アイスの棒で作った橋に載荷するのだが、その載荷用にプラスチックのチェーンが無いことに気づいて大学の最寄り駅から大学と反対方向にあるいてダイソーへ。必要なものを買ったら踵を返して再び駅へ。大した距離じゃないのだが汗が吹き出る暑さ。
先週の時点では完成するのか?というチームが多数だったが皆ちゃんと完成させてきて偉い。デザイン40、軽さ(自重)30、強度(載荷量)30の計100点でスコアリングするのだがこのデザインだけが主観評価。毎年学生には皆で投票制にするのと私が評価するのとどちらが良いかと聞くのだが常に後者が支持される。なんでだろう?

今年のデザイン1位に選んだのはこの橋。橋桁に2つのアーチが並び、橋桁中央部のアーチ脚部で反力を得るために必要とされる強度をA型のフレームを介して橋桁下部のトラス構造から橋桁端部と繋げている。アーチとAフレームの接続部がややもったいない感じがあるがよく練られた独創的形状を評価。惜しむらくはA型フレームの下端から橋桁端部へとつながる斜材を1本にしたこと。橋の中央に載荷した際に橋の中央がたわみ、橋桁の下の三角形の頂点が引っ張られて離れようとするのに対して1本では抵抗できず、その部分が破断したことをきっかけに崩落。

総合優勝はこの橋。シンプルな下路アーチの中央に鉛直材が橋桁を貫通して設けられ、その鉛直材下端はケーブルによって橋桁端部とつながる、下路アーチと張弦橋の組み合わせ。アーチ脚とケーブル端部の位置を合わせて適切に補剛するなどすればもう少し強かったかな。
昨日、学科の助教からとある連絡があり、返信ついでに明日はPSBコンテスト日なのでよろしければ、とアナウンスしておいたら学科長が来てくれて良い終わり方だった。今年は入院したことで2回休講を発生させてしまい学生には負担をかけてしまったが、片付けしながら残っていた学生に「面白かった?」と聞いたら「面白かったです!」と言ってもらえて大変満足。なんなら「他に受け持ちの講義無いんですか?」と言われて講師冥利に尽きる。