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    島縞

    島縞
    シマシマ

    日常の眺め、豆ごはん

    目が覚めると、元の頭の位置で寝ていたのは私だけで、娘は右に、甥っ子は左に頭の位置が変わっている。しかも、ふたりとも毛布を着ていない。日が昇れば暖かくなるけれど、明け方はまだ寒いことも多いから、それぞれに丸まっている姿が虫のようで、なんとも言えず可愛らしい。

    連休最終日は天気が崩れると聞いていたので、今日のこの快晴を使わない手はない。夏用のタオルケットを洗って干す。ベランダに出る際、足元の緑に気づけるのが嬉しい。菜園のみんなも元気。

    連休の頭に急遽誕生した私の部屋。居心地は最高で、今朝も椅子に座り窓からの眺めを堪能する。

    今日は、何をするわけでもなくおうちでのんびり過ごした。子どもたちは賑やかにゲームだったり動画を楽しんでいる。子に姉弟がいれば、こんな風に子どもだけで遊んでくれたりするのだな。そして私は自分の部屋で自分の世界に浸る。

    午後からは友人とオンラインでひたすらおしゃべり。それぞれの得意を活かして、それぞれに教え合う。知らぬ間に思い込んでいたことも、悩んでいるとも思っていなかったことも、話すことで気づけたりして。それでよかったの?ってことがふたつもあって、また一歩なりたい私と暮らしに近づけた気がしている。

    今晩は今季初の豆ごはん。娘も私も大好き。お揃いで手に入れたお茶碗をおろして、ホクホクの豆ごはんのようにホクホクとなったふたりの心。

    こどもの日らしさは微塵もないけれど、何気ない日常を満喫できた1日となった。

    書き手

    ひらのあすみ

    ひらのあすみ

    長崎県五島市/44歳

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