外出の日、私は本を読みたい
朝からお墓参りしてシバをいけたらお買い物へ。 目的は娘の今から用のパジャマだったのだけれども、途中GEOのそばを通り、 ...
島縞
シマシマ
2025年7月4日
昨晩は、寝ようと思っていたわけではなかった。気づかない間に寝ていた。こんなこと、久しぶりで。夏の暑さにやられたのかな。
娘から何度も声をかけられたのは覚えているんだけれども。
娘も最初のうちは
「お母さんが気絶してる!」
なんて茶化していたけれど、反応も薄いし、全然起きようとしない母にだんだん不安になってきたようだ。
心配して布団をかけてくれたり、枕を持ってきてくれたり。
しまいには布団を敷いて
「おいで」
布団まで誘導してくれた。彼女の愛の深さをさらに感じるのは、保冷剤をミニタオルに包んで準備してくれたこと。
以前、私が偏頭痛で目を冷やすといいらしいとやっていたのを覚えていた。
お母さん、昼間ずっとパソコンで作業して疲れてる。もしかして体がきついのかな。頭痛いのかも。準備してあげよう!
そんな思考だったかまでは分からないけれど、母が少しでも楽になるためにやってくれたのは間違いない。
襖もしめて、電気も消してくれていた。怖がりで、ダイニングと廊下の戸も閉められないのに。
それなのに。
声かけられて、なんとか布団に移動できた状態だったはずなのに。
「シーツを敷いてない・・・」
「あれ、枕カバーどこだろう」
って、そういうの気にして目を瞑った状態でかけて寝たところ。
なんだかな。細かすぎて伝わらない、そんな感じ。
そんな今朝の私のパソコンは電源が入らない。電源0%でした。
日々の皆さまのご飯が美味しそうです。
わが家の夕飯はお好み焼き。ソースが途中切れちゃったけれど、おうちにあるもので代用できちゃうことが分かった。