彩雲が繋ぐ時と、今はまだ非日常の風景
午前中、買い物から戻った団地の階段で久しぶりに彩雲を見た。 このところ、モヤモヤしていることがあったけれど、それは自分の...
島縞
シマシマ
2025年7月8日
昨日から、お仕事用の連絡ツールを夕方に閉じることにした。
タブで開いていると、つい見てしまって、頭がずっとお仕事モードのままになってしまうから。これがいい感じで、閉じると決めただけなのに、頭がスッキリと自由になった気分になる。
夕方、「お風呂が湧きました」と聞こえたけれど、あともう少しだけ…とパソコンに向かっていたら、変な歌が聞こえてきた。
「おかあは〜、一緒に遊ぶ時間より〜パソコンしてる時間のほうが長い〜。
パソコンが大好き〜。パソコンが彼氏になって〜、デートしてる〜」
なんてこったい。
仕事が恋人なんて発想が、小4の女子に既に存在しているなんて。
恐るべし、情報化社会。
「かあちゃ〜ん」「は〜い」「何が好き〜?」「パソコーン」・・・
あれ、続きは歌ってくれないのかな?と思ったら、「呆れた!」と一言。
「だって、続きを歌ってくれないから」って言ったら、「続きはかあが歌うところだよ!パソコンとか、もういいわ」って。
「よりも」って歌ってくれたら「あ・な・た♡」って歌う準備してたのに。
不発に終わった、どころか墓穴を掘った。
遠くの台風の影響か、夕方の外が橙だった。
ソフィさんのフランスの橋、写真を見てとても昔の記憶が蘇りました。
もしかして渡ったかもしれません。
夜に渡ったのだけれども、月がとてもきれいだったことを覚えていて。
麓?近くの宿に泊まって、そこからも見えていて。壮大な眺めでした。
もう20年も前の話です。名前なんて覚えてなくて。違うかなぁ。