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    島縞

    島縞
    シマシマ

    意地の読書

    昨日からずっと、あっぷあっぷの状態が続いている。
    お仕事を必死でやってるのだけれども、空回りの感じ。社会不適合者だ…と感じつつ、もうやめてしまいたい、とも思いつつ、でも逃げたくない思いもあり、踏ん張る。

    社会人の当たり前なのかもしれない、けれど辛い。
    でも、その辛さから逃げたくないと思いつつ、それから逃れるためにフリーランスの在宅ワークを選択したのではなかろうか。
    2日間合わせても、娘の目を見て話した時間がとっても短いように感じて自己嫌悪。

    娘に寂しい思いさせているけれど、お風呂の時間とか、ご飯の時間とか、そういうのはしっかりとゆっくりとふたりの時間にしたい。と思っているのに、ご飯を食べながら仕事の連絡を確認している自分がいて嫌になる。
    でも、できないのもやらないのももっと嫌なものだから、もう何をしたいのだか。

    臨機応変に、と言われてもその状況に必死過ぎる私がいて、40代になってもこんな思いをするのか。
    絶対絶対やりきってみせるんだ!みておれ、と今日もひたすらに。

    やっぱり頭はそれでパンパンで、何をしたいのだか、と2度目の言葉をぼやきながら、それでも頭に少しだけ好きの余白を作りたくて、寝る前に数行だけでも本を読むんだ。

    せっかく、朝時間にやりたいの時間を作ったのに、一瞬で仕事に侵食されてしまった。
    とはいえ、この状況はいつまでも続かない。だから、今は必死にやるのだ。

     

    10月、いいですね。
    前回、皆さまが集まっている日だと言うことを失念して、問合せのメッセージを送った自分をいつまでも悔み続けている。
    30年の間に、いつか私も参加したい。

    ポップアップ、いいですね。
    友人に声をかけてみようかな。
    つながる皆さまを拝見していて、とても楽しそうなのがいいなと思っています。
    本当、店主おふたりのお写真がとてもいい。

    書き手

    ひらのあすみ

    ひらのあすみ

    長崎県五島市/43歳

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