突然の雨と虹
海秋紗さんの双子くん、ご卒業おめでとうございます。 義務教育終了まで15年、を5人分はとこさんやサイコさんと同じく想像つ...

島縞
シマシマ
2025年8月26日

正直、何度も何度も寂しいって言われても、なんでかよく分からなかった。
毎日こうして一緒におうちにいるじゃない。
他に何ができるというのか、そんな風に思っていた。
けれど、そうではなくて。
娘にとって、おうちの中が彼女の全て。私が彼女の生命線。
そんな世界で、母が背を向けパソコンの中の人たちと楽しそうに話していたら、果たしてどんな気持ちであっただろう。
情けないことに、初めてそのことに向き合った。
だって、これまでも呼ばれれば彼女のもとへ向かっていたし、お仕事中には仕方ないことだとしっかり伝えていたから。それで充分だと思っていた。
一緒にいればそれでいいでしょ。そんな乱暴な感情があることに気づく。
きっと娘は、私のそんな感情を敏感に察知している。
言葉尻で、私の本音を見透かしている。
そんな風に思ったら、たまらない気持ちになった。
これでいい、と毎日を送っていてもどこか心もとないのは、私だけが気づいていない部分の存在を、何となく肌で感じているから。
色んな母と子の関係が、会話がある。
こんなことを思いながら読むここ数日の日記は、更にしみるものがあった。
娘より、東映アニメのサブスク登録1ヶ月分を、自らの財布のお金を出しながら、数ヶ月ぶりに所望される。
再びSLAM DUNKを観たくなったそうだ。レンタルショップに行かずとも、今はおうちにいながらなんやかんやと観ることが出来る。
ありがたい世の中だよ。