日記ルーティンから広がる考察
今日は何をしたかなぁ、と振り返る時によく見るのはアルバム。撮った写真を見ながら、こんなことがあってあんなことを考えてた、...
島縞
シマシマ
2025年9月1日
普段はそうでもないのだけれど、複数持っているお仕事がちょうど重なる、それが1日。
saicoさんが多忙を極めていたようで、お疲れさまです!
「暮らしのおへそ」のことは存じ上げませんでしたが、サイトを拝見し触覚がうずく。これが、saicoさんのおへそとつながっていたのか。
午前中はのんびり過ごそうかと思っていたけれど、やること山積みなのがわかっている。午後まで置いておけるような気の大きな人間ではないので、朝のうちにそそくさととりかかる。おかげで、なんとか15時半には一通り済ませられたので、そこからゆっくり娘とお風呂に入り、ごはんを食べて、18時には自由時間。
もう4年生であるので、一緒に生理のことをお話したくて図書館で借りた本を一緒に読む。本当は8月に借りていたけれど、伸ばし伸ばしで今日になってしまった。
話せてよかった。今抱えている不安とか、将来の痛みを想像して、途中泣いていたけれど、それを一緒に抱えることができた。4月の花見で、ほんの少し怖い思いをしていた娘だったけれど、その話も出て、恐怖も和らいだみたい。長いこと抱えていたんだな。もっと早くお話できればよかった。そして、自分のことなんてすっかり忘れてしまっていたけれど、4年生はもう乙女だった。娘の色んな一面に触れられた時間だった。
これから、ますます無理難題が目の前に現れるんだろうな。
いっぱい傷つくことも出てくるんだろうな、娘が。全部肩代わりしてあげたいけれど、それは娘だけのものだもんな。横取りはいけないよね。
それでもね。かすり傷だらけでもいいから、致命傷だけは負わない人生であるように、祈らずにはいられない。
たくさんお話して、すっきりした娘が、さっきから度々思い出したようにやってきて、ひと言置いては戻っていく。今日はまた一段と可愛い。