家庭内別居、太陽の13日間、はじまる
それは突然やってきた。 「おかあ、あっちの部屋に住まない？机を運ぶの手伝うよ」 直球で飛んできたのは、家庭内別居宣言。 ...
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島縞
シマシマ
2025年9月15日
長崎は今日も雨だった
昨日に続き、甥っ子宅。
娘は、（誕生日が2ヶ月しか違わない）1学年下の甥っ子と朝から遊び通し。
おかげでひとりの時間を満喫しつつ、妹とどうでもいい話でヒャッヒャと笑い合う。
こんな日があるのもいいものだ。以前、皆さまが満喫していたもののミニ版。プチパラダイス。
このところずっと、スコールみたいに雨が降ったり止んだり。気候はどうなってしまったのか。いつもは雨だー、で終わるけれど外に出ているとそういうわけにもいかず。荷物が濡れぬよう、帰りまでに止んでおくれと祈っている。雨雲レーダーを見る限り、帰りは雨に降られそうにない。
妹に、送っておくれと懇願するも断られる。嫌なものは嫌なのよ、とはっきりしている妹。姉妹でどうしてこうも違うのだろう。ビックリする。
昨日から本を読んだり、本を読んだり、そして本を読んだり。
今日は敬老の日だというのに、孫の顔も見せにいかんとごめんなさいね。義父と両親に心で謝り、ひたすらにゆっくりすることを選んだ連休。
そろそろ晩ごはん何にしようか、とちらつく時間帯。まだ娘は帰りたがらない。こんな時、ああ車を手放さねばよかった、と思う。でも、ひと月に1回あるかどうかのこと。まだもう少し耐えられそう。
今朝の雲が面白かった。
亀に戯れるイグアナ。
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書き手
ひらのあすみ
長崎県五島市／43歳
©30YEARS ARCADE
