太陽に勝る日々
同じ時間に起きていても、少しずつ太陽より起きるのが早くなってきた。 まだ暑い日は続くけれど、確実に秋の足音が聞こえている...
島縞
シマシマ
2025年9月17日
眠い。今日は、20時からオンラインでの予定を入れていたので、それまでになんとか全てこなしてしまう。22時半に終了して、娘の歯を磨く。1週間ほど身体のだるさと眠気が続く。ホルモンバランスの問題。そう、この肩の痛みも、腰の気だるさも、みんなみんな、そうなのだ。
だから、「大丈夫ぅ?心配(ぴえん)」と言ってもらえるのはありがたいけれど、それなら一緒にさっさと寝ようぜ!って思うんだけど、一緒に布団に横になったら、母のほうが確実に先に寝てしまう。だから、布団に寄ってはいけないと言われる。それが辛い。そうして、座布団の上でだるさをとるためのヨガをしている体で薄っすらと寝る。そうすると、覗きに来る娘。どこまでも逃げられなくて、辛さのダブルパンチ。
まだ歯も磨いていなくて、つい何かを口に入れたくなる。でも、正直お腹は空いていなくて、ただ咀嚼がしたい。自分を鼓舞して、何も食べることなく無事に歯を磨くことができた。
さあ、ここからが勝負だ。
水切りの上で乾き始めた皿たち。これを拭き上げて棚にしまうとしまわぬでは、翌日朝の初動が違ってくる。分かっているけれど、そのハードルは少々高め。
だから、コップをしまえた!ミッション1クリア。続いて箸をしまった、ミッション2クリア…こんな感じでなんとかミッションコンプリート。頭のなかでこれをするだけで成功率が変わってくる。今日は大成功だ。
そうして、これをしたためている今。
眠さを我慢しているせいもあり、頭痛の足音がひたひたと聞こえてくる。もう寝ないと辛くなるのは目に見えている。
そんなわけで、娘の横、布団の上でこれをカタカタさせている。幸い、その横からは寝息が聞こえ始めた。やっと、この手も止めて、身体を横たえ眠りにつくことができそうだ。
サイコさん、写真と言葉取り上げてくださってありがとうございます。
今日もまた、五島の空をお届けしておやすみなさい。