初夏を味わう
低気圧のせいなのか、治らない風邪のせいなのか、頭痛の兆しをこめかみに感じて低空飛行のまま。けれど読書時間のある満ち足りた...

島縞
シマシマ
2025年11月15日
明日はお休み。
夜ふかししようか。いやいや、実は昨日ずっとパソコンとにらめっこしていて、寝たのが午前7時から数時間だった。
だから、もうウトウトしてしまっている。
それなのに、だ。昼間に娘と一緒に遊んだスイカゲームがやめられない。
思えば、こういう単純なものはどんどんのめり込んでしまって、いつまでたってもやめられなくなってしまう質。
昨晩の作業も、スプシのGASを組んでいて、もっとこうしたい、ああしたい、をChatGPTと相談しながら触っていたら、もう眠れなくなってしまった。
そういうもののは他にもある。ナンプレをはじめとする、パズルゲーム、パズル自体もとめられなくなってしまう。
結末を知るまでは閉じれない物語を読むのもそう。
睡眠時間を削るだけでなく、日中の作業がやめられなくなってしまうのは、なお困る。
お風呂の時間も晩ごはんの時間も、どこまでもずれ込んでしまう。それに付き合わされる娘はたまったもんじゃない。付き合わされるではなく、ほっとかれてるわけで。たまに、育児放棄してるみたいな気分になるときがある。
ちょっと待ってね、ちょっと待ってね、がいつまでも続く。
在宅ワークには向かないのかもしれないけれど、その恩恵を存分に受けたい環境だから、そこはもう少し自制心を持って取り組みたいとは常々思っている。
とはいえ、そういって止められるなら困りはしない。
たまにあるが、いつもそうではない、から、なんとなくそれでいいか、という感じもある。
これはものごとだけじゃなく、思考の癖にも当てはまる。分かっちゃいるのにやめられない。
今晩は2週にいっぺんくらいの定番の献立、うどんとちくわとチーズの磯辺揚げに、芋の天ぷらをプラス。

磯辺揚げの衣が余ってしまったから、芋の方にも混ぜてしまう。
甘くて美味しかった。私は塩、娘はトマトケチャップ。
「トマトケチャップしか勝たん!」
とは娘。トマトケチャップとゆずドレッシングの消費量が半端ない。
さすがに今日はもう寝よう、と時計をみれば、もう日が変わっている。
それなのに、あれ?これは方言かな、って言葉が気になって仕方がなくなってしまう。
順番に、って意味で、「ジュンバンコーバン」って子どもの頃使っていたような。今思えば、コーバンってなんだろう。そもそも、本当にそんな言葉を使っていたかすらうろ覚え。
夕方、急に頭にふってわいた言葉が、気になって気になって仕方がないけれど、調べようもない。