ふわふわの橋
昨日、本を握ったまま寝ていた私に近づく影… クッションぬいぐるみと、毛布とで、足音を立てぬように橋を作ったもよう。 どう...

島縞
シマシマ
2025年12月3日
わが家には今、お土産のお菓子があれこれとある。
自分で買ったものもあれば、友人が持たせてくれたものも。
そうして、今日届いた雑誌の表紙もお菓子。
食欲の秋、目からも鼻からも耳からも、美味しい知らせが届く。
秋号だけれども、ハロウィンを通り越してクリスマス感漂う表紙。
活字を追うのは疲れちゃう娘だけれども、この雑誌なら一緒に楽しめるのではないかな、と勝手に思っている。
母の本棚に興味を示すのはいつのことだろう。
そんな日が来るのか来ないのか。来ても来なくても。
自分の好きをともに楽しんでいこう。
今日は、車の名義変更や駐車場の手続きなど、お仕事の合間に外に出る。
当たり前だったはずの、車での自由な外出。
久しぶりに手にすると、それはたまらなく贅沢なことのように感じた。
そして、車という鉄の塊を手と足で楽々と操縦できる不思議と怖さ。
自分の運転技術を過信せず、私は事故に合わない・おこさない、なんて慢心ではなく、謙虚な気持ちで車と向き合う。
年末は何かと慌ただしく落ち着きませんが、みなさま病気に怪我にお気をつけてお過ごしください。