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    島縞

    島縞
    シマシマ

    ひとつずつ納まっていく心地よさ

    じまいしたはずの年賀状を復活させた。

    どうしても、どうせなら、せめて年に一度でも私たち親子の状況をお伝えしてもいいのではないか、と。

    学生の頃にお世話になった教授だったり、大人になってから出会った上司や同僚、友人だったり。

    伝えがてら、この一年をふりかえる。
    ああ、無事に過ごせてよかった。
    春の顔と今の顔、見比べてみるとだいぶお姉さんになったものだ。
    表情や身長のみえるものだけではなく、話し方や表現、出かける頻度。

    ギリギリになってしまったけれど、いい機会になったな。

     

    ふかやまさん、キントリご覧になったのですね。
    つい先日、TVerで最終回をみました。
    10年以上にも及ぶベテラン陣の安定のかけあい、力みのないウェーイ、大好きでした。
    海も荒れているし、年末年始はなんとなく、外に出ていた名残か、島の外に出るのではなく中で過ごすほうが安心するものだから観に行っていないけれど、近くに映画館があれば観に行っていたと思います。
    ただ、「母も映画館じゃなくてもいい、テレビ放送を待つ」そうです。でもな、私は早く物語のその先が知りたい。

     

    一応の仕事納めとなったので、明日からは見慣れてしまって気づいていないお部屋の滞りをチマチマと、ながらしたりして、はらしていこう。

    書き手

    ひらのあすみ

    ひらのあすみ

    長崎県五島市/44歳

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