パリパリアイス、美味しいの
とてもありがたいことだと思う。 娘は、今年度10歳になる年齢で、母のいろいろを理解できるようになってきた。 母は、ひと月...

島縞
シマシマ
2026年2月7日
とてつもなく寒い1日。
明日はこちらにも雪がやってくるらしい。
惰眠をむさぼる娘のところへ、容赦なく母からの電話が鳴る。
「今日は買い物行くの?
天気予報見てないだろうから教えるけど、明日は雪だから、今日のうちに買い物済ませときなさいよ。」
1〜2日外に出られなかったとて、生きていけます。
でも、母発の天気予報は非常に助かります。
雪だけではなく、台風の前にも連絡をくれる母。
いつまでも甘えん坊の娘だな、と思う。
週末であることを差し引いても、どこのレジもいつもより長蛇の列であった。
そういう時に限って、妹はうまく姉をつかうのだ。
「そっちに行くなら、この店でチーズを買ってきて。」
姉は甘いから、えー、とか言いながらノコノコと買っていってあげる。
いつも買っているチーズが分からなくて、LINEから写真を送る。
返事を待つ間、店内を見て回っていると、『隠し撮りNG!見つけたら通報します』の文字。
これは隠し撮りではないですよね?確認のための、非常に個人的な、許されるものですよね?と心のなかでひたすら弁明を繰り返す。
そうしながら、娘と久しぶりにおうちでパンを焼こう!ビスコッティを焼こう!となり、強力粉やら、全粒粉やらをかごに入れているうちに、妹から返信があり、無事に買い物を済ませて店をあとにした。
小心者につき、すでに写真は消去済み。
図書館では、予約していた本4冊を受け取る。
ふふふふ、明日は読書三昧だ。
しかし、石油ストーブはあったかくていい。
この強いにおいも、18Lを階段で持って上がるのも、手放したいのに。
このぬくもりが私のからだに巻き付いて、そうそう手放させてくれそうにない。
実は、夏に実家の母にストーブも灯油缶も譲ったのだけれども、寒さの気配を感じるやいなや取り返した。
私たちが小学生の頃、ストーブがメラメラとその炎を大きくし、母が必死の形相で家の外へと持ち出してから、ストーブにトラウマを持った母。
家にストーブを持ち込むことはない(私のストーブも倉庫でホコリを被っていた)のだから、これでよかったのだ。
賃貸生活では、薪ストーブなんて夢のまた夢。
オイルヒーターにも憧れているけれど、子どものころから馴染みのないもの、身近に使っているひとがいないものは、なかなか手が出せずにいる。
明日は籠もる。
どんとこい、雪よ。