お風呂でのひとコマ
近頃、しょっちゅう湯をはってお風呂に浸かる。自動お湯はり機能は素晴らしい。ちょうどいい量を、入るまで適温を、毎日保持して...

島縞
シマシマ
2026年2月19日
一昨日も昨日も、そして今日も。
私と変わらないくらいの量どころか、私よりもモリモリ食べている娘。
今晩は焼きそばだったけれど、野菜を炒めている時点で「おや?今日は野菜炒めだったかな。」と見紛うほどフライパンいっぱいの野菜。
ふたりのお皿は、最後に目玉焼きを乗せたら小山ふたつ。に、さらにブロッコリーの小山もふたつ。
私も反るくらいおなかがふくれたのだけれど、娘もおなかパンパ〜ン!と満足げな表情。いつもより早く起きたこともあって、今日はもう20時過ぎには寝てしまった。
昨夜は、本棚の前で仁王立ちしていた。
チラッと見ていたら目があって、「なになにぃ!」と恥ずかしそうにするので、触れないことにした。
いくつか本を引っ張り出して、すぐに取り出せるボックスに並べ、そのうちの一冊を開いてながめている。
本が大好きな私なので、娘にも好きになってほしい、と思っており、保育園の頃はこれこそ小山になるくらいの本を借りて寝る前に読み聞かせはかかさなかった。
けれども、小学校に上がってからというもの活字を黙って読むのが耐えられないらしく、本との距離は少し遠くなったように見えた。
時に思い出したように絵本をみたり、漫画本をみたりはしているけれど、ハマっている感じではない。
午後、何がきっかけなのかスイッチがパッチーン入って、プチ模様替えを始めた。
途中、「疲れた!もうダメだ!」と布団に大の字。良かれと思って、「このテレビをもう少し右にしようか。」と動かしたら、その横のファイルがズサッと崩れた。
その音を聞いて、「勝手なことしないでよ!」とパシパシ叩かれて、やっちまったと思ったけれどあとの祭り。洗濯機が呼んだのをいいことにその場を一時退散した。
戻ってみれば、体育座りして一点を見ている。ああ、やる気の腰を折ってしまった。
なんとかかんとか、時間をかけて胸に溜まった感情をプスッと穴開けてプピィと外に出してあげる。
その後はちゃんと本人の希望を聞きながらサポートし、思った通りの部屋にすることができたようだ。
一安心して、コーヒーを飲みながら私の読書タイム。
「さみしい。さみしい。」と隣にやってきて、コタツに転がる。
「そうか、さみしいか。」とギュッとしようとすれば、「やめてえ!」と押しのけられる。
「ならば好きにするといい!お母さんは本を読みたいんだ!」
と、朝に買ってきたドーナツを頬張ったら、ものすごい笑って「あの、ごめんなんだけどさ。いつもはお母さんに見えるんだけど、今日はちょっと、ごめんね。ちょっとゴリラみたい!」と言ってさらに腹を抱え始めた。
ならば、と同じ表情でさらに頬張る。
しばらくの間笑い転げたら満足したらしい。
自分の部屋から昨日読んでいた本を持ってきて、私の横でだまって読み始めた。
こちらが提案して一緒になにかやるのもいいけれど、ゲームやら動画やら以外で娘が自発的に母と同じことをする姿に頬が勝手に緩みまくり。
たまに学校の話になって、学校に行かないことを後ろめたく感じていたり、勉強が遅れている、なんて気にしていることを教えてくれるけれど、娘は娘のペースで娘の順番で学び続けて、変化し続けている。
そこに、うまく選択肢を与えてあげられていないことが申し訳ない気持ちはあるのだけれど、子は子で考えてあちらこちらから学んでいることを、話す端々に感じられる事が嬉しいし、それをしっかりキャッチしていきたいと思う。
それこそ、エミさんのおっしゃるスポンジのように。
この数日、青空を無駄遣いしている気になっていたので、今日は五島一満喫してやろうとシーツを洗って干した。
風でめくれたのを、娘になおしてもらった際に、足があたってヒラリと落ちてしまったビオラの花を娘がこっそり隠す。
様子がおかしいので、ニヤニヤしながら(責められていると感じないように)「どうした?何があった?」と問えば、「花に足の先が当たっちゃって、花がもげちゃった。」と隠していたのを持ってきて見せてくれた。
花びらが取れた程度かと思ってみたら、きれいに一輪とれたらしい。
「本当にね、(私の足に足を当てて)これくらいの強さしか当たってないんだよ?」
「えええ、そのくらいで落ちちゃったの?」
っていうのを延々と繰り返し、
「もう、首くっつけてくる!」
ともとあったところに乗せようとしたらしいけれど、どこだったのか、そもそも落ちる瞬間も鉢は見ていなかったのだろうから分からないようで
「もう、ここでいいか!」
と適当に置いていた。
そうそう、それくらいの適当さがいいよ。