先で待ってくれる道をゆく、もうなのかまだなのか分からない時の長さ
人の頭の中を覗いてみたいと思うことがある。私の頭の中は騒がしくて、いつも私と誰かが会話しているのだが、みんなの頭の中もそ...

島縞
シマシマ
2026年3月14日
浮記さん母・息子くん、2歳のお誕生日おめでとうございます!!
ぐわっと書き綴られた息子くんの好きなところが、もう1個も見逃さないぞって感じで息子くんへの愛に溢れていて、その気持ちのまま寝顔が見える娘をギュッとしたくなってしまった。
ぐっさん、わが家の卒業は1桁年齢からのそれで、ありがとうございます!
喫茶店、終わりは始まりだったのだなと静かに目が離せずにおりました。
かきぬまさん、具合悪いときに答えられないやりきれなさと、次男くんのどうにも母を求めてしまう切なさとに、『しょうがない』で片付けようとしないふたりの好きが、それもまたやっぱりどうして家族なのですね。
この日記を書く前、娘が特に話すことはないよと言いつつなんとなく本音で語りたそうにしていて。
自分はどうしたらいいのかわからないから、お母さんがどう思ってるのか聞きたい、と。
とこさん、わが家も住まいをどうしようかと考えておりまして。
ものはこの2年のうちにできるだけ減らしてきてはいて、その時はもう手放していいって思っていたのに、ああどうしてあれをとっておかなかったんだろうって思うことも度々あって。だから、大変な時に身に着けていたキティちゃん、さよならするのもしてからも、やっぱり胸の中にあるのかもしれないけれど、これからへの一歩なんだろうと思ったら、じゃあ自分だってそうなんじゃんってことに気づいて、救われた思いがした。
そう、それでその住まいをどうしたらいいのか。
娘は今の団地も気に入っていて、でもそこではできないこともあって。じゃあ何をとるかっていう『自分の中の大切はなにか』に今向き合っていて。
どうしたらいいのか分からなくなって、母はどうしたい?って答えを私に求めたりして。
手を握る気分ではないけれど繋がってたいのか、引っ張って私の左手が抜けた袖を握ってくるくる巻いて「タコの足みたい」とか言いながら。
人生全般にまで話は及び、「母のこれまでのことを教えて」って生まれてからの覚えてることを聞きたがった。
それで、「逆子だったからなかなか頭が出てこなくて、足引っ張られて生まれてすぐ鎖骨骨折したのよ。人生初でそれっきりの骨折よ」なんて話し始めた。
これまでは、こうしたらいいかもねって言いながら、母が主導権握ってきたけれど、これからはふたりで悩んでどうしようってウンウン言い合って決めていくのもいいなって、書きながら思った。
お互いに、自分の本音がなかなか見えない、見えていても簡単にこれですって認められないめんどくさい性分。ひとりだと最後にはへそ曲げてもういいもんってなりかねないけれど、ふたりならお互いにお互いの聞き役になって、本音にたどり着けるかな。そうだといい。
車を手放した時、そのときはベストな選択だと思っていたけれど、本当はずっと持っていたらよかったんだ、って今になってやっと気づいたふたりだから、今度は慎重に、一緒にじっくりその答えを出していきたい。今度は周りの手も借りながら。
大切な話しながらさ、寒いからって布団にくるまった途端、白目何度もむいた母だけど、お互いにお互いのことを「まったくもう」って言いながら、寄り添っていこうじゃん。
昨晩から窓にあたる音が、雨のものじゃないからさ。昼にはあられも降っちゃって、これはもう冬だもん。布団にくるまらなきゃしょんない。
でもやっぱりさ、母はそこからしっかり起きて、娘の寝顔を見ながらこれを書いているのだよ、ふふ。