夏の週末
自宅へ戻ってきた。 実家もいいのだけれども、なんだかんだで落ち着く自宅。 特に愛着のある団地ではないけれど、この部屋は私...

島縞
シマシマ
2026年3月22日
夜のトランプ大会2DAYS。
娘は昨日もおなかが痛いと布団にもぐっていた。ばあちゃんから湯たんぽをもらって、まとっていたピリピリの空気もやんわりしたみたい。
母ちゃんじゃこうはいかない。ありがたや。
そうして一昨日に続き、昨晩もトランプで笑いに笑った。
ブタのしっぽは必ずばあちゃんが負け、七ならべでは性格がよく出ていて私なぞたまらなく意地が悪いなって思う。容赦なく止めて困らせるタイプ。
トランプは3世代で大笑いできるイベントのひとつ。
3連休はよく出かけたな。
ペットボトルを持ちながら散歩して、ブンブン振る手の感覚で遠心力を学び、シャカシャカした時お茶が泡立つ不思議。水はそうじゃないのになんで?と聞かれてお母さんも分からない。そんなもん、ではない子どもの目線が面白かった。
午後から雨の予報が11時には降り出した。
自分のマットレスも運び出そうかと思っていたけれど、思いの外雨脚も強く断念。
爪切りはやっぱり団地にはなくて。そうだよな、これは必要だって前回来たときに握ったのは覚えてるんだ。そう思って、握ったときに近くにあった箱の中身を隈無く探したらメモ帳に隠れてやっぱりあった。見つけた瞬間、(どこに直したかただ忘れてただけなのに)ジャジャ〜ン!と娘と母に見せびらかして、早速娘と私の詰めをそれぞれの爪切りで切ってスッキリした。
娘がベッドにほしいと言っていた棚は、木と金具を買ってきて、無事に取り付けることができた。明日にすればいいのに、と母には言われたが今日のうちにどうしても造り付けてあげたかった。フィギュアやらなんやら飾って娘はご満悦。私も嬉しい。
私の方は、突っ張り棒2本の簡易クローゼットがあるのだけれど、昨晩寝ている間に突っ張れなくなり崩れ落ちた音にびっくりした。これを何とかすべく、木材を買ってきて突っ張る場所の下部に両サイド打ち付けた。これで、落ちることはあるまい。ひと安心。
今日は母と冷戦の時間がちょっとあった。
母が、薄手の掛け布団を後部座席の後ろにギュッと入れ込んでいたのを忘れて、ノーガードで開けたため雨で濡れてる地面に落ちた。それを、私は「もう何やってるの。そうなるって分かるじゃん」って簡単に、強めに、責めてしまった。それだけじゃなくて、そのシーツをすぐに外して、廊下にそのままポンって置きっぱなしにした。母が片付けるのが当たり前みたいに。
これには母もイラッとしたみたい。そりゃそうか。黙って洗濯して何も言わずにお風呂に入ってしまった。こうなってやっと、ああやってしまったって思う。家族だからって甘え過ぎちゃいけない。大の大人が恥ずかしい。母のそんな態度に、なんともいたたまれない感情から私はそっと自分の存在を消すようにする。今回は私が全面的に悪いのだけれども、母の態度に存在を消すっていうのは、娘にもみられる。娘に対しては、そんなに気を遣わなくていいのにって思ってたけれど、何だ私もやっているじゃない。そして、そんなつらい状況を娘にも強いていたんだなあと思ってなお反省した。ここ最近の、寝る前の冷たい態度だよ、分かるか、私。言い訳してるんじゃないよ、母だけじゃなく娘にまで甘えてるんじゃないよと強く自分を叱責する。