震災前後の町並み
ほんの少し時間に余裕があったので防波堤ま...
Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2024年10月1日
日曜日からトラブル続きなのでメモしておこう。
1.家のネットが突然つながらなくなる
何度もリブートしてもダメ。光ケーブルのようなものが通っていない山合いに住んでるので、インターネットはなんと家のアンテナから受信している。だから、雨や曇りにめっぽう弱い。雪なんか降ったら、一気につながらなくなる。今回は、きっとこないだの豪雨で壊れたんだろう。
マンマがアンテニスタと呼ばれるアンテナ屋さんを呼んでくれて、調べてもらったらやっぱり受信がうまくできず壊れているそうだ。彼に取替をお願いしたところ、インターネットプロバイダーしか変更できないそうで。
ここからがまたストレスがかかる。時間ももちろんかかる。プロバイダーに電話しても、お客様番号が無いとオペレーターに繋がらない。夫に聞いても番号なぞ知らんと言う。マンマがどうにかしてオペレーターにつなげ、ゴリ押しで交渉してようやくゲット。イタリア語がわからないのも壁過ぎるが、このハードネゴシエーションに勝ち進むには、メンタルをもっと強くしないといかんな。無理だな。
現在地は、アンテナを取り換えてくれる役目の技術屋さんからの電話待ち。もちろん、いつかかってくるかはわからない。。
2.デビットカードを停止される
9月の月末に、サブスクなどの更新のためペイパルで支払いをした。日本円と、USD建ての支払いだった。立て続けに外貨建ての支払いをしたもんだから、カード会社から連絡があり、「あなたのやったトランザクションか」などといろいろ聞かれたが、イタリア語でほとんどわからない。
それで、結局、カードを止められているまんま。デビットカードなので、日本でいう銀行のカードと同じなので、日々のお買い物や現金引き出しがまったくできなくなって、相当困っている。
これも、いつリカバリーされるのか、はたまた新しいカードが届くまで待つのか。わからんん。。
言語の壁、きびしいね〜
まず日本なら、言語がどうとかの問題以前に、サービスがまともなので上記の状況にならないんだけど。少なくとも英語なら、違う交渉ができたはずで、イタリアでイタリア語を使いこなせない人が住むとどうなるかという非情な現実を突きつけられた格好となった。
そしてこういう場合、イタリア人の夫はまったく助けてくれない。唯一いま助け船をだしてくれるマンマがいなくなったらほんとにやばいと危機を感じている。
イタリア・ベルガモ/45歳