being japanese
一年に一度だけ、日本に帰ってくる。 日本に、というよりか、自分の生まれたところに戻ってくる感覚。 家族に会いに戻ってくる...

Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2024年10月21日
「さあ、サメたちよ、行くぞー」
こんな掛け声をかけるトレーナーの先生。すごくやる気になるのは、子どもだけじゃないだろう。こんなことを言われたら、大人だってちょっとウキウキしちゃうんじゃないかな。

週に2回、スイミングを習っているソフィ。
最近、プロモーションされて?年上の子どもたちと一緒にレッスンを受けるようになった。「この子の泳ぎかた、僕は好きだ」というようなことを、おじさんトレーナーのマリオからわたしに率直に伝えられた。
「ソフィが気に入るかはわからないけど、試させてみたい」ということで、2〜3年、年上の子たちが習っている、大きな深いプールで泳いでみることを薦められたのだった。
これが、年齢で区切るのではなくて、その子の進み具合に合わせてフレキシブルに対応するということなんだろうか?正直まだイタリアの社会や教育のお作法がわかっていないのだけど。
「重要なのは、本人がやりたいかどうか」というところだと思っている、という気持ちを、わたしは知っているイタリア語を繋いで必死に伝えたので、先生たちとも合意を取ることができた。
いまのところ、サメになりきって、ソフィは楽しそうにレッスンを受けている。

イタリア・ベルガモ/46歳