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Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2025年2月3日
日本の郵便局に、行方不明の郵便物について母が聞きに行ってくれた。結果、彼らのほうでも行方を追跡できないということだった。母のために、窓口の人が親切に話を聞いてくれ探してくれたとのことで、さすが日本のサービスだと思う。
というわけで、最初の郵便の捜索は諦めて、次のステップに行くことにした。同じ書類をもう一度作成して、今度は“配達記録”というサービスを使って送ってみる。
念のため、最初の国際エクスプレス郵便を送った郵便局とは別のところへ出向く。ちなみに、その郵便局はこの街で一番でっかい中央郵便局だったのだが…
地元の小さな郵便局に希望を託す。今度の窓口のおばちゃんは、要領を得ている感じでスムーズだった。
12.4ユーロ。2000円弱。
今度こそ、ちゃんと働いておくれよポスタイタリア。
同じ仕事でも担当者によって、サービスレベルの圧倒的な差が出るのがイタリアの特徴。民間とか公共サービスとかは関係ない。こればかりは、運を祈るしかない。
あらためて、日本の民度が高いのはかなり誇らしいです。
イタリア・ベルガモ/45歳