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    Sophy's philosophy

    Sophy's philosophy
    ソフィーズフィロソフィ

    rainy days

    雨の日に歌いたくなる歌ってありますか?

    わたしはカーペンターズが浮かんでくる。

    Rainy days and Mondays always get me down..

    カレンの低めの声が大好きで、中学生のころからカーペンターズはよく聴いた。何を言ってるかわからない英語に空耳アワーのように口を慣らして歌ったなあ。

    最近のベルガモは曇り時々雨、みたいな天気。イタリアに梅雨はないけど、5月6月はなんだかすっきりしない日が続いたりする。

    日本の一時帰国に向けて、旅のイメージ作りをするのが楽しみ。羽田に降り立ち、そこから実家の岐阜に戻るまではまさにザ・ツーリストなスケジュールを組んでみる。

    ソフィとふたりで東京近郊をまわって、お友達にも会って。ソフィの日本語がどれくらい上達するだろう。まだまだ暴れん坊に手を焼くんだろうか。時差ぼけはどう対策しようか。

    次々と増えていく荷物をスーツケースに詰め込みながら、空想の日本は広がる。

    ———

    30年の日記を携帯から書けるようになって、ここに記す自分の行動がすごく日常に溶け込んでくる感覚がある。

    インスタは3年、スタエフもnoteも半年くらいしか続かなかった。ひとりで書き続け、誰かからの評価を待ったりする自分に気づきいつからかそれが苦しくなるsnsだと感じている。だから最近はちょっと距離を置きたいフェイズ。

    30年商店は30年か。続けたいし、続く気がしている。それは、誰かに見てもらうためではなく、自分の思考整理として日々に付箋を貼っている感覚に近いのかも。そして30年商店の中に、似たような形で付箋を貼り続けてるお仲間がいるから、きっと戻ってこれるんだと思う。

    書き手

    sophy

    sophy

    イタリア・ベルガモ/45歳

    ©30YEARS ARCADE