into the hills of Heidi’s world
ハイジが居るのはスイスだけど、そんな景色はイタリアにもある。 連休の晴れ間に、往復3時間の山登り。頂上にある山小屋でラン...
Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2025年7月9日
ニューヨークからのお友達家族が岐阜まで訪ねてくれた。ソフィは少し年上のお姉ちゃんお兄ちゃんに最初は様子を見ていたものの、すぐに仲良くなって遊んでた。
英語と日本語を話す彼らとの共通言語が日本語だったから、ソフィがたくさん日本語で話してコミュニケーションをとっていた様子が見られて嬉しかった。
さて岐阜といえば、300mの山上にそびえる岐阜城。眼下には長良川を望むことができるこの山は、織田信長が金華山と名付けたそうだ。
ロープウェイで登ったところに、リス村がある。わたしが子どもの頃からある施設だが、さすがに行ったことがなかった。何なら岐阜城すら、たぶん中学生以来だ。
遠方からの旅人と一緒だから、行ける場所ってある。それが記憶に残っていくのがしあわせ。
子どもたちが一番楽しかったのが、このリス村での餌やりだったそうだ。
山の上に大昔にどうやってお城を築いたのかに思いを馳せるより、目の前のリスと戯れるほうが楽しい。「いまを生きる」を素でいってる子どもらしくてかわいい。
ソフィが撮ったリス。なんとなく大人が撮るより距離が近くてリスがリラックスしてるみたい。
島縞ちゃん、なんと!フランスのあの橋を渡ったことがあるんですね!すごい偶然と、記憶のリンクとに鳥肌が立ちます〜。なんか、繋がってる。
イタリア・ベルガモ/45歳