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    Sophy's philosophy

    Sophy's philosophy
    ソフィーズフィロソフィ

    reading stories out loud

    ソフィの本棚をパチリ。クロウタドリさんの tea for two のタイガーとてもかわいい。はっと思い出した、わたしも読んだその本!ソフィがまた3-4歳のころ、日本語と英語の両方で読み聞かせをしてた。

    イタリアで買える英語の本は、だいたいがイギリスでの出版。例えば Roald Dahl みたいに英米で出版されている本になると、たまに表現が違ってたりするのが面白い。ladybird と ladybug とか。

    この The tiger who came to Tea. は、まさに英国!な内容なので、ブリティッシュアクセントで読んでみたり、読み聞かせしながら自分が楽しく英語を声に出せる時間だったんだなあ、と振り返り。登場する女の子は Sophie っていうの。

    いまはもう日本語でも英語でも読み聞かせしなくなってしまい、ソフィに「自分で読みなさい」と丸投げしてしまっていることにも気づく。イタリア語は、わたしは読めないからむしろ彼女に発音やら意味やらを聞いてる。

    日本語は、日本でだいぶ話せるようになったけど、いまだに数を数える時は「枚」。なんで枚なん?と聞いたら、音速飯店やらカタンでカードを何枚と数えたからだって。実践は強い。

    彼女は英語を読むのは嫌がり、なぜなら書いてあるのと音が違うから、と言う。確かにスペルが難しいね。イタリア語は書いてあるままを読んだらいいから。だから、もっぱら動画で英語の音に慣れていってる感じだ。

    日本語の本をまた一緒に読んであげよう、と思った8月の最後の日。イタリアは、なんとまだ2週間、夏休みが続きま…

    PSさんの田園風景がなんと美しいこと。同じ田圃なのに、微妙な色のグラデーションがありますね。近くで見たら、分からない変化。わたしの故郷の岐阜も、ちょっと似ているんだろうなあ。お父様とお母様にぎゅっとハグのところでぐっときました。I hope she will get better soon.

    書き手

    sophy

    sophy

    イタリア・ベルガモ/46歳

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