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    Sophy's philosophy

    Sophy's philosophy
    ソフィーズフィロソフィ

    walking through the hillside

    もしもし五島列島さんの日記を毎日楽しみに読んでる。

     過去の記憶も相まって、結局全てめんどくさくなってそれらを別々に食べてしまった。

    ここでなんだか共感。そういうとき、あるね。

    PSさんのサン・ピエトロのお話聞いてみたい。バチカンのサン・ピエトロですよね、一度だけひとりで訪れたときに上まで登って、そこから見えるバチカン市国の景色がとても美しかった。映画コンクラーベ(教皇選挙)もすごく面白かった。

    とこちゃん、大学病院の先生と詳しい話ができたみたいでよかった。大学病院って、天井にカルテが行き交うレールが敷いてある印象が強くて、待合の席でそれをボーっと眺めていた記憶がある。もう25年近くも前だけれど。いまは電子カルテになってもう頭上を行き交う不思議なレールと箱たちはいないのかな。あの空間だけはなんとなくzootopia みたいな世界観だった。

    今日は風邪も落ち着いてきて、ソフィは登校。朝はキャリア面談をして、終わってからレポートを半分くらいまでまとめて急いで出かけた。お友達と久しぶりのランチ。丘の上のレストランに行くので、丘の下にある駐車場に停めてから muro と呼ばれる15世紀の城壁を20分かけて登る。

    丘の上に車で侵入すると、カメラでバッチリ押さえられてすぐさま違反切符が送られてくる。回避方法は、有料の丘の上の駐車場に停めるというのがあるんだが、わたしはいまだにそのシステムがうまく稼働してるとは信じていない。

    車両ナンバーをカメラで認識しているらしいが、ここはイタリアだ。赤信号を無視してないのに切符が送られてきた話もいまだに聞く。何というシビル感の低さ。というわけで、運動も兼ねて丘を登った。あいにくの曇り空だったけど、雨が降らなくてよかった。13,272歩、消費カロリーは2,035。ランチの分くらいはキャンセルできたかな。

    明日はついに初雪が降るという予報。まだスノータイヤに替えてないから、ほんとに積もらないでほしい。去年はヒトヒラの雪もちらつかなかったのに、今年は11月に雪か。温暖化なのか、よくわからなくなる。

    書き手

    sophy

    sophy

    イタリア・ベルガモ/46歳

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