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    Sophy's philosophy

    Sophy's philosophy
    ソフィーズフィロソフィ

    a rainy San Valentino

    朝から雨模様で肌寒い。柴犬たちは外が雨だと音で気づいてるのか、家から出ようともせずに丸まっている。

    ソフィは朝からスキー。オリンピックのスキー場はコルティナ以外にもふたつくらいあるけど、ベルガモからは車で2時間以上かかるので遠いところ。母と話していたら、テレビで見てると雪は全然積もって無さそうと言われたけれど、街が雨なら山には雪が降ってるんじゃないだろうか。

    わたしはテレビは見ないので、オリンピックが盛り上がってるのかと聞かれてもよくわからない。会場が分散してるし、テレビ中継もずっとされてる風には見えないなあ。日本のほうがよっぽど盛り上がってるんじゃないかな。メダルが紐から取れて落ちるって話も、今日母から聞いて初めて知った。イタリアらしくてずぼらで笑っちゃう。オリンピアンにとったら笑いごとではないんだけど。スノボとビッグエアーは見たいなあ。

    日本のバレンタインは女性が主導のチョコ文化だけれど、イタリアをはじめとして、男性がプレゼントを渡すのが主流。お花をあげたり、レストランに行ったりするそうだ。夫2.0は、今まで一度だってバレンタインに何かしてくれたことはない。ロンドンでは街中やTubeでお花を抱えてる男性を何人も見たことがあるし、ニューヨークのときは当時仲良くなった男性からわたしのオフィスに花束が送られてきて腰を抜かしそうになったことがある。

    まあでも世間がバレンタインだからって、特別なことを心底期待してるわけでもなくって、ただ、お花な一輪でもあったらめちゃくちゃうれしいな、とは本気で思う。

    だから、自分にご褒美。ソフィの教会アクティビティの待ち時間にカフェに寄ってみたら、ハートのケーキが。モロッキーノをあわせていただきます。

    書き手

    sophy

    sophy

    イタリア・ベルガモ/46歳

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