got a cold and calcification
ソフィの風邪は1日目の夜に悪化して37.5度の微熱発生。でも解熱剤を飲ませるほどには体力が落ちていなそうだったのでそのま...

Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2026年4月2日

ソフィが捏ねてわたしが焼いたパン。今夜のミサに持って行ってみんなで食べるそうだ。
今日は聖木曜日と呼ばれ、イエスキリストと使徒たちの最後の晩餐を記念する日なんだそう。最後の晩餐は、ミラノのドゥオモから少し離れたところにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の中に厳重に保存し残されている。レオナルド・ダ・ヴィンチが1495年から1498年にかけて描いた420×910cmという大きな絵。10年くらい前に、チケットを取って友人と一緒に見に行った。セキュリティの扉を幾つも抜けて暗い部屋に辿り着き、壁に描かれたものを見上げて観る10分くらいの鑑賞タイムだったような記憶がある。
この最後の晩餐のときに、イエスが弟子たちの足を洗ったという記述があるそうだ。それと同じように、今夜のミサでソフィと同じくらいの年齢の子どもたちに神父さんが足を洗ってくれるらしい。らしい、ばっかりでよくわからないのは、私にとって初めてのことである上に、イタリア語での説明だから半分くらいしか分かってないからだ。

お昼過ぎにソフィと教会に行ってその説明を受けて、それから子どもたちはみんなでパンを仕込んだ。それを持ち帰って家で焼いて、ミサに持ち寄るというわけだ。最後の晩餐みたいにしてみんなで食べるんだって。パンは初めて焼いたけれど、とってもいい香りがしてきて嬉しくなる。焼き具合がわからず心配したけれど、香りとフワッとした弾力と色付きでなんとか大丈夫なんじゃないかしら。21時からのミサなので、わたしもソフィも眠くなりそうだなあ。

イタリア・ベルガモ/46歳