faiths
信じるものがあるとは。 それがあると、なんになるのか。 自分にとって、信じるものがあると、どうなるんだろう。 わたしが信...

Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2026年5月14日

イタリアのいちごは全然つぶ揃いじゃない。かたちも大きさもバラバラ。味も、全然甘くなかったりする。それでもなんだかファーマーが大切に摘み取ってくれた感じがする。
じいちゃんとばあちゃんは、わたしが小さい頃に人参を作って収穫して箱詰めして売っていた。人参を引っこ抜く耕作機もあったし、洗って大きさごとに選別する機械もあった。箱詰めするのは、じいちゃんばあちゃんの手作業で、クズと呼ばれる形が整わない人参だったり、二股の人参だったりするのは別にされて売られなかった。あれは、わたしたちが家で食べていたのか、ご近所さんとかにあげていたのか。そんなことを思い出した。あの人参が洗われるときの土と人参の匂いは忘れないな。形が整わなくたって、味は美味しいし栄養もある。見た目を重視しすぎる傾向は、いつからどこで始まったんだろうか。人間のlookismにも何かしら通じるものがあると思う。今日見始めた Triangle of Sadness はモデルと富豪のlookismと金の世界を描いている。人間って不思議だ。

イタリア・ベルガモ/46歳