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過去に書いた日記を振り返って読んでいたら、父のお引越しのときに自分が書いた文章が見当たらなかった。あれ?と思い返すと、途...

Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2026年7月1日

日本に来てからは毎日できていなかった側転。今日は水を得た魚のようにクルッと。
朝は子ども館に行った。お婆ちゃんボランティアが20人くらいいて、乳飲み子を1 on 1で癒やしていた。お母さんたちは子を預けて何かの講習を受けているみたい。わたしも消防士さんたちから救急講習を受けた記憶が蘇る。泣き止まない赤ちゃんを立ったままずっとあやしているボランティアさんも数人いて頭が下がる思い。ほんとは子ども館だけじゃなくて、毎日どこからしらで、町の道端で、こういう光景があればもっと子育てしやすくなるだろうなあと思った。誰かの手を借りながらみんなで子どもを見守るかたち。昭和はそんな感じだった気がするなあ。
お昼になってから赤ちゃんたちが帰って、ソフィの貸切になった子ども館で「側転みせてー」と言ったら何回もやってくれた。わたしは眠気が襲ってきたので床に寝転んで少し寝落ちした。ソフィはひとりでキッチンごっこをしていたみたい。
夕方は、しばらく聴けていなかったイシュミナと耳より相関図を聞きながらひとりでお散歩へ。6月13日に羽田に着いてからはずっとソフィと一緒で自分の時間を作れていなかったのだけれど、ようやく母に任せて自分だけで過ごす時間を持てるようになった。
イシュミナではほしばさんがイタリアから来たわたしたちのことを話してくれていて、ニヤッとしながら誰も歩いていない田舎道を散歩した。ソフィがトコちゃんファミリーからシールブックをプレゼントしてもらったときの喜ぶ表情を見ていて覚えていてくれていたのが、何よりも嬉しかった。ほしばさんのそんな繊細な目線が好き。いつもイシュミナ聞きながら、ことばのすみずみに感じるあったかさが我が子であるソフィにも向けられてるのがわかって、わたしの心があったかくなった。
トコちゃんのことも「愛に溢れる人」って表現されていて、ほんとにそうだなーって思ったよ。シールブックのサプライズありがとう。毎日開いてソフィもニヤニヤしてる。

イタリア・ベルガモ/46歳