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    Sophy's philosophy

    Sophy's philosophy
    ソフィーズフィロソフィ

    dumplings at home

    朝からくもりで蒸し暑さはあるが、暑さは少し和らいだ。と言っても33度だけど。朝起きたらソフィの寝てるベッドの近くの床で百足が動いていてヒェー!となりながらもソフィを守るためにスリッパで退治。すでに弱ってたのか動かなかったけれど、怖すぎる。実家は築60年以上の木造二階建て。わたしたちは2階の南西側の部屋で寝ているのだけれど、どこから。古民家だから隙間だらけではある…

    母にお願いして百足コロリを買ってきてもらい、家の外をぐるりと囲むように配置してみた。母が6月にもう実施してたんだが1か月しか効かないみたい。替え時だったのかな。もう出ませんように。

    昼間はスーツケースの中身を整理して、いよいよ日本滞在も終盤に。毎年どんな食材を持って帰るとイタリアでの暮らしが楽しくなるかを実験して改善している。乾物、麺や醤油や米酢などの基本的なものだけど、イタリアでは同じものが手に入らないまたは3倍くらいの価格ってことで、なるべく選りすぐって持ち帰ってる。この買い物をするときは寂しさが優ってくるよ。

    夕方は弟も一緒に、ということで、母が餃子を準備してくれた。わたしは具を包んで焼く係。弟とは昨年父があちらに引っ越してからは、実家をどうするか、という話を少しずつするようになったけれど、わたしが遠くに住んでるから長期で戻らない限りは全く助けになれず申し訳ない気持ちになる。半年くらい帰ってきたいのだけれど、ソフィが自律して学校に行けるようになるまでまだ10年弱ある。悩ましい。あとはワールドカップの決勝はアルゼンチンかスペインか、という話をして両国のサッカー戦術についての蘊蓄を教えてもらった。こういう時間がわたしにはたまらなくしあわせなこと。

    書き手

    sophy

    sophy

    イタリア・ベルガモ/46歳

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