今日は教育相談日という放課後に希望する保護者が担任との面談をできる日。

長女の先天性の病気が分かってすぐ面談した昨年は、資料から何から用意して事前準備したけど、今年は前任の担任が病気については引き継ぎしてくれたとの事だったので、長女の現状や３年生になって変わったことや私が思っていることや感じていることを話すことと、教室での様子を聞いたり、でも私の本当の目的は保護者を知ってもらうことで娘に対してもっと理解を深めて欲しい、これから度々あるであろう先生とのやりとりをスムーズにするため、小学校へ向かった。

また『直接会う』というやつだね。

娘が初日から言っていた通り、とても良い先生だった。学習の面で手を煩わせることがあることは間違いないが、すでに娘の良いところを分かってくれていたのが嬉しかった。安心した。終始穏やかで先生からのユーモアを混ぜながらも明確な情報や提案。でもやっぱり病気のこととなると泣いちゃうんだよなー。ほんと自分残念。終始冷静に情報共有したいんだよな。来年の自分に期待しよう。

今朝、１年生の次女が長女と小学校へ行ってきまーすと出ていったが、少しして泣きながらお姉ちゃんと帰ってきた。予定表にあった『しんでんずけんさ』というのにビビったのと、先週末に急に仕事が休みになったので学校まで送って上げたのに味をしめてしまったのが原因だなと思う。学校に間に合う時間と私の仕事に行く時間が差し迫っていて慌てて送りに行かなくてはいけなくなったため、家を出て気付けば足元が夫と共有のつっかけみたいなぶかぶかのスリッパだった！そのつっかけの写真。これで１年生の昇降口まで行って帰ってきたよ。

行けるなら落ち着くまで行ってあげればいいかと諦めるが、朝の忙しい時間、仕事前に学校まで行き来するのは正直しんどい。いつまでやるかなー。