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    とこのとびら

    とこのとびら
    トコノトビラ

    修羅場って

    今日は朝から、義理母がやっていた、親戚に梨を送るのを引き継ぐため梨屋さんへ。

    息子になったら質が下がったと思われちゃいけないなと思って一番良いのにしといた。

    その後もあれやこれやとあちこち。でもやはりやり残した。明日も休みなので引き続きだ。

    でも明日は夏休みの工作終わらせたいんだ。どこまで終わらせられるだろうか。

    今日はまたわかばの会引き継ぐための書類作成を。また拙い文章とやり方でなんとかやる。

    仲間に一旦見てもらおうと送ると、一人が校正のように添削してくれた。

    これはもしやその道の人か?と思って聞いてみたら、以前は政府刊行物の編集をしていたと。

    え!プロの方にこんな私の文書なんて恥ずかしすぎる!と思って、なんで私手を上げちゃったんだと思った。

    でもその方は娘さんのために合併症の主治医と合同会社を作り、娘さんが働く場を作っている所とのこと。

    そりゃこっちもは無理だ。添削してくれるだけでありがたい。大丈夫。私でいいなら私はやる。いろんな手を借りてでも。

    まだ集まったばかりの背景も知らない仲間たち。まだ手探りの状態。ただ志は一緒で、一緒の病気を持った娘の母親というだけで十分チームな気がする。

    心折れる日も来るかもしれないから、ここに残しておく。

    今日流れてきたインスタで、

    「夏休み中は家事のルーティンもいつも通りに行くわけないので諦めましょう。

    掃除を毎日しなくても大丈夫。

    洗濯物を全部畳まなくてもOK。

    メンタルの安定と身体の健康に留意して、

    この修羅場から無事に生還することを目指しましょう。」

    家事は元々完璧にしてないが、最後のこの修羅場から…に笑った。

    子供といろいろできるのは楽しいが、確かに堪えるのもあるよな。

     

    書き手

    とこ

    とこ

    千葉県船橋市/45歳

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