愛すべきニックネーム
あっという間にプレオープンが過ぎて、本オープンしてた!ユカさんもおめでとうございます!秋田の竿燈祭りかっこいー!竿燈祭り...

とこのとびら
トコノトビラ
2025年10月24日
今日はシフトお休みで自分のために時間を費やそう!と朝起きがけから考え出して、子どもの登校までの間にいろいろ調べたり、考えたりした。
子どもたちを送り出したら、家事を終えて9時半ごろ出発→上野の東京都美術館でゴッホ展→おしゃれなカフェで休憩→神保町へ美味しい最中を買う→帰宅して娘たちを迎える
これが私の『ミッション:ポッシブル』※本物はインポッシブル笑 こんなに充実したにも関わらず、何も無かったように帰ってきた子どもを迎える所がスパイ映画みたいな気分になってなんだか面白く自分を楽しんだ笑
さてさて、ゴッホ展では「家族がつないだ画家の夢」というのがサブタイトルでした。家族がゴッホの作品を大事にしてきたからこそ今私たちが鑑賞できるのだ。一番の立役者はゴッホの弟のお嫁さんのようだ。ゴッホの死後、ゴッホの作品を出回りすぎないように売ったり、有名な美術館に売ることでゴッホの価値を確立させたり、世界中で見られるようにしてくれたとか。展示には、手書きの会計簿まであった。綺麗な文字で書かれていた。素晴らしい手腕だ。展示場ではもちろん絵画の作品も素敵だったが、家族の写真があって談笑しているソファの上や横やら、あの有名なひまわりやゴッホの作品がそこら中に飾ってあったりして圧巻だった。作品自体は平日といえども人が多く、ゆっくりは見れなかったが、そういった家族(弟の嫁や甥っ子)のことが知れて収穫ありで嬉しかった。往年は耳を切ったり精神病院に入ったりと暗いイメージもあったが、今回は明るい面だった。生涯37年だったなんて若すぎるな。

休憩で寄ったカフェ。なんだか商店の皆さんが好きそうだなと思って選んでみました。むしろご存知なのかも。

そんな素敵な時間を過ごした今日は、自分の誕生日だったのです♪ 自分時間を堪能しました。
かきぬまさんと同じ日という説は本当だったのでしょうか?

っていうか、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホというのがどうしても抜けきれず、フィンセント・ファン・ゴッホってまだなんか飲み込めていない。

千葉県船橋市/46歳