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    とこのとびら

    とこのとびら
    トコノトビラ

    小さな頃の小さな思い出

    耳ゆみさんの日記とツツイさんの日記を読んで、最高じゃん!と思った。こんな大人になって喧嘩できる友人、なかなかいないよなぁ。そしてツツイさんの遺恨残さないようにのハグ!さすがだな〜と良く知らないにも関わらず毎日の日記を読んでるせいか知った気になってそう思ってしまう。熱い喧嘩と仲直りの取り持ち役。そしてsaicoさんが浮かぶ。saicoさんの言うちゃんと向き合って戦うことをしてるってことなんだなと。そこに愛がある証拠だ。

     

    昨日書いた次女のクセ?趣向?(なんか上手く言葉を当てはめられない)みたいなので思い出すのが、私が小さい頃の好きだったこと。実家の向かいにある道路の真ん中ぐらいに不思議な凹みがあって、なぜか私はそこか大好きだった。母がおやつを出してくれると、私はそこの凹みにおやつを持って行って座り込んで食べたりしていた。本当にお気に入りの場所だった。(車がよく通る道から一本入ったところで、住んでいる人ぐらいしか通らない道だった)なんでとかは理由はない。ただお気に入りだった。そして私の気持ちは誰に何を言われようとそこがあって、座れるとウキウキとした気持ちになっていた。そういう小さなワクワクが子供の頃はあったよな。そう自分のことを思い出すと、次女の妖怪石拾いも愛しいもんだ。ちなみに、その道路の凹みはいつぞやに道路舗装で無くなってしまう。その時は少し成長していてもう道路に座り込んで遊ぶような時期を過ぎていたが寂しく思ったのも覚えている。

    小さな頃の小さな思い出。

    商店に20代の新しい風が吹いてる!新鮮な目線にワクワク。絵かわいい。

    ご存知かもしれませんが、茨城県にはシルバニアファミリーの中に入った気になれる施設があります。

     

    書き手

    とこ

    とこ

    千葉県船橋市/46歳

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