歯の妖精
娘たちがもっと小さい頃、アニメのPeppa pigを良く見ていた。イギリスのアニメだそうだ。その中で歯の妖精のお話があっ...

とこのとびら
トコノトビラ
2026年6月6日
母退院の日。大学病院までの道のりが混むので、父と早めに出発してお迎えに行く。急遽の入院から2ヶ月、やっと退院できて良かった。家族も一旦安堵。3週間前に一時帰宅した時は、歩行器や壁を伝って歩いていたり、道路から玄関までの3段の階段は両側を支えてやっと登っていたが、今回杖も何も持たずスタスタ歩き、家の2階までも自分で登っていた。まだ体力が万全とはいかなくてもここまで回復するのは驚きだ。病院でも先生たちがすごい回復力に驚いてくれているらしい。とはいえ、母の状態が安心できるものではないと、昨日の退院前の先生とのお話で父も一緒に聞いてきたそうだ。生存率何%とか再発の可能性が高いとか。今はほんとに本人にも隠すことなく話してくれる。自分の状況を知った上で頑張ってもらうのが得策ということだ。本人も大丈夫な気がすると言っていたのでその気持ちが間違いないだろう。しかし、ほんとにあっけらかんとした先生で、『ここに運ばれてきた時はもう生きて退院するなんてできないと思ってましたよー』と笑って話していたらしい。いやいや、私も思っていましたよ。呼吸をするにも苦しそうでいつ夜に電話かかってくるだろうとほんとに恐ろしかった。まだ予断はできなそうで、全身の力が抜けるまでではないが、ひとまず退院してきたことは喜ばしい。
家に帰ってきてすぐに庭に出る母。転ばないでよーとみんなをハラハラさせた。
私が病院へ迎えに行って帰ってくる間に、パパと子どもたちがばぁばに退院おめでとうの花束を買ってきてくれた。お花大好きなばぁば喜んでました。ありがとう。

2ヶ月ぶりにシャバに帰ってきた母は、ジャンキーな味を求めてお昼はピザに、牛肉を求めて夜はすき焼きとパーティーな一日でした。

千葉県船橋市/46歳