
浮記
ウキ
2025年12月17日
SURREAL
昨日の続き
ついこの間まで19:30就寝、遅くても20:30には寝ていたのに、冬ってのもあるのか今は早くて21:30、22:00があるある、遅いと23:30まで伸びた。特に土日で保育園がない日は限界まで昼寝せず、結局15時すぎに限界寝落ちだからもうどうにもならない。昨日は保育園に行ったけれどパワフルで23:30の日だった、さすがに起きるのは朝8:00すぎになるだろうと思った途端。わたしの夜更かしモードにスイッチがはいった。
朝早く起きるという点では土日も何もないから、起きるの8時でいいかもしんない!!てのは涙がでるほど嬉しい感覚。最近送迎がハードすぎてくじけそうになるからなおさら。
かと言って謎に6時に起きるのもあり得なくはないから、地味にやらなきゃだけどやっていないタスクを心穏やかにこなした。その流れで(?)P.S.タバタさんが紹介していた厚生省の職業適正テストをやってみた。

さいきん導入されている企業が多いのか?パートだけれどこの類のテストはここ数年受けさせられている。いま働いている例のまだ誰ともリアルで会った事がない職場もこのテストの3倍のボリュームで受けさせられたっけ。試験なのでフィードバックはなかったけど、今回受けてまあ納得、やっぱりただの典型的な文系なのであった(検査Kとかマウスなしで挑んだから壊滅的だったと自己弁護)!

けど、自分の特徴から適正とされた職業グループがバラバラに見えておもしろい。いちおう今の仕事も『ヘルプデスク(IT)』にあてはまるっちゃあてはまる、が、『メガネ販売』とかピンポイントすぎない?前職はコンシェルジュ系でSVだったから、まあ適正だったのかしらん。検査Nみたいな内容は昔っからダメダメで高校から授業が選択式だったから数学も高1でサヨナラしてしまった。もうマイナスという概念がでてきた頃からゲボなのよ。整数とか聞いただけで目眩がする。小学生の頃から立体が想像できなくて試験用紙の隅に展開図をかいてちぎってシミュレーションしてたくらいなので、こういう一般常識テストみたいなのを受けるたび「自分社会で大丈夫か?」と不安になる。だからSV、LC、BCみたいな分け方は興味深かった、今後のためにも時間あるときセルフ深掘りしたいな。
さて、今日は子どもday。保育園をやすませてママとふたりっきりでまったり遊ぶ日。特に先週末は土日お疲れ気味だったから、今日は遠出せずに家の周りで子どものペースで、がテーマ。
予想通り8時すぎに起きた我が子は朝から大癇癪。1秒たりとも離れないでいてほしいらしく、甘えるわけでもないが、全て自分の思い通りにしたいというかんじ。寄り添いたいと思ったけど限界があるから、結局一緒にいても遠いみたいなかんじで、わたしは白目をむきながらも“ひとりぼっちで感じる孤独よりふたりでいても感じる孤独のほうが辛い事のように♪”って頭で流れていてあゆ縛りのカラオケ行きたいなーなんて思いながらどうにかやり過ごした。
それでも外出しちゃえばたのしい。公園の砂場にひたすら拾った枝をさしていくのも、普通にたのしい。ブランコもすべり台もたのしい。追いかけますのも楽しい、だから暑くても寒くても子どもと外にいる方が楽だ。
帰宅してからもまだ寝そうになかったから、子ども包丁でバナナを切ってもらい、一緒にきな粉バナナスムージーをつくった。子どもは真剣な顔で楽しんでいる余裕はなさそうだったけれど、半分もらって飲んだソレがものすごく美味しく感じて、わたしは胸がいっぱいになった。やっぱり15時すぎになってやっと昼寝で、8時から15時までの7時間、絶え間ない「ママ!」の要求に応え続けた疲労でしばらくソファで呆然としていた。これを毎日こなしている人がいるのかとか、子どもが二人以上いる人もいるのだから、とか他人と較べたらキリがないからやめた。よく一人っ子は子どもと向き合いすぎるから疲れると言われるけれど、わたしはめちゃくちゃ向き合いたい。そもそも関わる人と向き合いたい人間なのかもしれない。それによって疲労困憊でも得るものも多すぎる。損得勘定ではないけどさ。これから数年の今だけの、一生分の「ママ!」、日々数えきれないほどの成長を目の当たりにして、結局夜になると幸せな1日だったと思えるのってすごい。写真は冷凍庫にはいっていたアイス。夫はわたしが頑張った日、ちゃんとわたしがよろこぶことをしてくれるからすごい。自己申告というか自己アピールうるさいし、アイスで大体の機嫌は治るという単純細胞だからってのもあるけど、毎度ふっつーーに飛び上がるほど嬉しいので、飛び上がっているが、何故か子どもはそういう時いつも冷たいまなざし、何故〜
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書き手

migiwa
埼玉県さいたま市/36歳