今日は保育園でクリスマス会。

さいきんボケ〜と生きているので今日なにが行われるか把握していなかったけれど、前日おともだち＆そのママから少しネタバレしてもらえた。そうか、スラスラ話せる子は今日保育園でなにしたか事細かに教えてくれるのか。

さて、保育園に着くと子どもはガッチリ・ママ・ホールド・モード。月齢かんけいなく性格なのでしょう。いくらホームでも保護者が集う日は緊張してしまってわたしから離れられない。役の羊の帽子をかぶせてもダメ。保護者の席でママの膝の上で参加した。出る場面になって呼ばれて2回ほどチャレンジしてみたけど大泣きしてしまいあきらめた。せっかくなのでちょっぴり勇気をだしてみてほしい気持ちもあるけど、きみはきみのままでいいし、わたしは子どもがこういう性質なのをなんだか面白がっている、というと語弊があるか。興味深く思えてきたので来年も別にこのままでいいさとすら思った。成長と性質は違う気がするから。

2部のお楽しみ会ではケークサレとろうそくに見立てたいちごとバナナがでて、食べたい子どもはおとなしく座ることができた。そゆとこまじめよね、素直よね。プレゼント交換会とプログラムに書いてあり、まさか何か持参しなきゃなのにまるっと忘れたか？！と焦ったけど、子ども→親、先生→子どもという交換会でホッとした。子どもがくれた木の実や枝でできた創作物は、ちゃんと子どもが創ったものなんだろう、パパママに「ドゾ！」するときの笑顔が幸せそうで泣けた。夫はその表情がわたしよりよく見えたそうで、より泣けたらしい（それを聞いてまたわたしも泣けてくるわ）。自分の名前を言えなくて“◯◯君”の“くん”呼びが定着した我が子、さいきん「くん」がやった！「くん」のもの！「くん」はコッチ、ママはアッチなど自我が爆発中。なかでもやっぱり「くん」が創ったんだよ！の表情の破壊力といったらない。

子どもは3歳までで一生分の親孝行をするらしい、たしかになあ。いままでいまいちピンとこなかったが、毎日たくさんの感情をありがとうよ。

クリスマス会が終わり義実家でクリスマス会。みんなとおなじものを食べ、初孫フィーバーのプレゼントをもらい、たくさん笑って走り回っておどって。よかったね、ほんとうに、よかったね。

emiさん！晩白柚うらやましい、わたしもだいすきです。父が福岡、母が佐賀出身、長崎や鹿児島に親戚がいます◎中学生くらいまで毎年贈ってもらっていた晩白柚です。久しぶりに食べたいな〜あと柚子いただいたのにお風呂にいれるの忘れてたから明日やらなくては！皆さんの日記でおもいだす。

サイコさん、お誕生日おめでとうございます！！“ストーブが熱かったから、消す、離れる、窓を開ける… 自分が出来る手段はいくつもあるから、感情的にならずそれを選べばいいだけだよ”お友達のことば、わたしにも刺さりました。ともあれ、サイコさんはこれからもわたしのあこがれですっ！