¥0 眼鏡メンテナンス(G.B.Gafas SHIBUYA)
表参道の道端で、スコーンをかじったあと、...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2024年7月19日
GWの旅行前に、ニセのメールだと気がつかず、宿泊予定のホテルからのメールだと信じて、カード番号を入力してしまった。日本語のメールだったら、おかしな雰囲気を察知できた気がするが、久々の海外にうわついていたのだろう。
その翌日の早朝、クレジットで10万円以上の使用があり、カード会社から、本人の使用かどうかの確認の連絡があった。その時点でそのクレジットカードは停止になった。数日後、利用明細が届き、中身を確認すると、数万円の身の覚えのない利用記録がいくつかあった。
少額の場合は、いちいち確認しないのだな、と勉強になった。その使用の保証については、スマホで申請して、審査されて、返事がきて、また承認、の一連の流れが、誰かに電話をする必要もなく。システマチックに済んだ。それだけ、件数が多いってことなんだろう。
で、その騒ぎから、2ヶ月後の6月末。あのとき入力してしまった別のカードである、デビットカードの銀行からメールがきた。早朝に、続けて4件の大きめの額で、しかも海外の店舗利用で合計40万円越え。時間が経っていたので、もうだいじょうぶだろうと油断していた。
しかも、デビットカードだからか、不正使用の補償や審査には色々書類が必要とのこと。警察署にいって、被害届を出してくる必要があるらしい。先のクレジットとはだいぶ違う。会社ごとにちがうのだろうか?めんどうだけれど、仕方がない。
話を聞いてくれた警察官も件数がすごく増えているとは言っていたけど、実は被害に気がついていない人とかもいそうな気もする。今回の結論というか、教訓を残すならば……今回の予約が、ホテルへ直接予約したものだったので、ホテル側のセキュリティレベルによっては、booking.comなどのサイトを通した方が安全だったのかもしれない。
というわけで、先日、警察署へいってきたのでした。警察署の花壇にカブトムシがいた。警察に捕まったのかな?カブトムシは何もしてなくても、捕まえられがちな運命だね、私は捕まってはいないけど、お互いにトホホだね。