ブルーベリーを食べると、足の裏のカサカサがテキメンによくなる！と聞いてから、朝にヨーグルトと一緒に食べるようになったので、冷凍ブルーベリーを常備している。

この夏休みの朝ごはん、「自分でやってみてー」とムスコに言っており、ここ何日かの彼の朝食がこちら。ベーシックなキナコ、焼肉のタレや練乳！など若干チャレンジングな時を経て、最近が餅にブルーベリーをのせることに落ち着いたようだ。

これまで私は電子レンジで10秒くらい温めてから、グリルで餅を焼いていたが、コゲつくのが嫌だったみたいで、電子レンジのみで完成させている。

朝食や宿題……この夏休みは、あまり口出さないことにしている。それがただの手抜きだと言われれば、それまでなのだけど、なんというかちょっと、放っておいてみている。自由研究も去年までは、私からちょっと前のめりに声をかけてやっていたけど、今年はまだ何も動き出してはいない。8月末がちょっとこわい気もするけど、なんとかなる。

昨日会った友人と話をした中で、「子供のころ、親に何か言われた記憶や怒られた記憶がない」というのは全員一致だった。3人の母親は、がっつり働いていたり、パート的な働き方していたり、専業主婦とバリエーションもさまざまだったはず。

その時代、親はあまり子どもに口出ししなかったのかな？　それともお母さんたちは何か言ってはいたけど、結局、子どもたちは全く覚えてないってことなのか？　それじゃ、私がいま子どもに口うるさく言っても意味ないのか？ と、昨日の帰りの電車にゆられながら、ツラツラ考えていた。

そしてさらに、今朝聞いた、のもきょうさんのvoicyで

「実は遺伝要因の方が大きく（50％）、環境要因は限定的（5％）」

（東南アジアから未来が見えるラジオ#743教育において「早期教育の効果」は限定的という説）

と聞いて、いっそう気が抜けてしまった月曜日。