better investment or not
雨模様が続いたかと思うと、ふと晴れ間に太...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2024年8月10日
最寄駅から車で山に入って30分。自分が子どもの頃は、トイレが水洗でないことや、お風呂が熱々の五右衛門だったことが、ただただ衝撃な場所だった。
大人になって、というか、この歳になってようやく、目の前のきれいな田んぼを保つのに、どれだけの日々の働きがあるかと想像できるようになった。でも、あくまでも想像。
従兄弟は、仕事のあと、仕事にいく前と、田んぼにいっては、毎日、何らかの作業をしていた。できたお米は、分けていただいたことがあったのだけれど、その背景は全く想像できていなかった。ここに来なければわからなかったな。
朝露キラキラな稲穂、ってほんと美しい。しみじみとありがたい。そして、ここは朝、ヒヤッとするほど、涼しい。自分のいる場所ばかりが日本ではないねー。