流れている
朝から仕事に行って、帰ったら夕飯が食卓に...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2024年8月17日
この夏、我が家のメインイベントがついに! 土曜の早朝、逗子を出て、8時すぎに到着。
森下は結婚当初に住んでいた場所であり、もともとオットの実家のマンションがあった場所である。とはいえ、ここに住んでいたのは大人になってからのたった数年で、いまは実家も引越してしまっている。上の写真が、新大橋通りの実家のあったマンション。
それでも、私たちはこの祭りが大好きで、今年もやってきた。祭りの主催である、深川神明宮で結婚式をあげさせてもらった、という気持ちもあるけど、祭りの雰囲気を中から味わいというのとか、町内会の人に会いに来れる喜びみたいな方が大きい。
コロナがあり祭りが行われるのは6年ぶりで、子どもたちがモノゴコロついてからは、初めての祭り。「祭りって?神輿って?なんなん?」くらいの子どもたち。
まあ、そうだよね。よくわからないよね。わたしが、この世界を知ったのも、だいぶ大人になってからだし、よくわからないことを、色んな大人たちが、それぞれだいぶ気合いをいれてやってる。それを目の当たりにするだけで十分。
ムスコは地元の子にまじって「旗持ち」をちゃっかりやらせてもらう。ブーブー言いながらだけど、それもよし。ムスメは気分のりきらず、お世話になった町内のおうちでゆっくり休ませてもらった。今日はじめて会った、見ず知らずの大人が自分のことを気にかけてくれる経験、それもまたよし。
前回の祭りから、6年ぶりにはいた、足袋の底が早々にはがれた。エアのはいっている近代的な足袋は、それなりのお値段がしたような気がするけど、6年もはいてないから、ゴムも劣化、接着が甘くなっているのもやむなし。
アロンアルファで直してみようと、急遽セブンイレブンで調達してものの、びしょびじょに濡れているので、うまくつかない。