この有り様
成人式、快晴でよかった◎ ウチのバルコニ...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2024年9月3日
学校がはじまって、気分がまるでちがう。
小学生2人、物理的な「手」はかからなくなったとはいえ、一緒に家にいれば、2人が何をしているか目に入るし、そのことに感情を持っていかれる。「こうしなきゃ」の姿と現状を比較してしまう。「こうしなきゃ」は手放したつもりでいるけど、まだまだなのだろう。「これでいいんだっけ?」がすぐに出てくる。
一個一個深掘りしたい感情があるのだが、情緒的なやつから身体的なものまで色々出てくる。
をここに書き留めておく。
朝食用のパンを買わなくていい(管理&購入の手間、パンの袋)
餅があればどうにかなる(ジャム各種)
麦茶を沸かさなくてもいい(ヤカン、ストックあるなし確認)
水出しでよい(火、冷ます時間)
むしろムスメは水でよい(茶葉、茶渋)
ムスコは朝ごはん自分でできる(私)
食材の買い物を私がやる回数を減らした(ひとり担っている感、使命感)
食材の買い物は、頼んだ方が気分的にはラク(重い買い物袋、家族からの不平不満対応)
三人で家にいる夏休みは、来年はやめる(二人の時間の過ごし方について思うこと)※
夏は1階で寝るのがいい(2階、維持費、管理&掃除の手間)
生活を1階で完結できるのはいい(2階、維持費、管理&掃除の手間)
習慣づいていた運動をやめるのはよくない(健康)
無洗米って、おいしいじゃん(研ぐ、置く時間、ザル)
カッコの中にあるのは、その気づきの裏側にある、なくせそうなもの/なくしたいと思っているんだろうもの/ひきかえになりそうなもの。
気づきの、その先、その手前に何があるのか。とくに ※は来年にむけて考えよう。