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    わたしのレシーヘン

    わたしのレシーヘン
    ワタシノレシーヘン

    ¥0 私の昼ごはん

    学校がはじまって、気分がまるでちがう。

    小学生2人、物理的な「手」はかからなくなったとはいえ、一緒に家にいれば、2人が何をしているか目に入るし、そのことに感情を持っていかれる。「こうしなきゃ」の姿と現状を比較してしまう。「こうしなきゃ」は手放したつもりでいるけど、まだまだなのだろう。「これでいいんだっけ?」がすぐに出てくる。

    一個一個深掘りしたい感情があるのだが、情緒的なやつから身体的なものまで色々出てくる。

    夏休み期間を総括というか所感、気づき

    をここに書き留めておく。

    • 朝食用のパンを買わなくていい(管理&購入の手間、パンの袋)

    • 餅があればどうにかなる(ジャム各種)

    • 麦茶を沸かさなくてもいい(ヤカン、ストックあるなし確認)

    • 水出しでよい(火、冷ます時間)

    • むしろムスメは水でよい(茶葉、茶渋)

    • ムスコは朝ごはん自分でできる(私)

    • 食材の買い物を私がやる回数を減らした(ひとり担っている感、使命感)

    • 食材の買い物は、頼んだ方が気分的にはラク(重い買い物袋、家族からの不平不満対応)

    • 三人で家にいる夏休みは、来年はやめる(二人の時間の過ごし方について思うこと)※

    • 夏は1階で寝るのがいい(2階、維持費、管理&掃除の手間)

    • 生活を1階で完結できるのはいい(2階、維持費、管理&掃除の手間)

    • 習慣づいていた運動をやめるのはよくない(健康)

    • 無洗米って、おいしいじゃん(研ぐ、置く時間、ザル)

    カッコの中にあるのは、その気づきの裏側にある、なくせそうなもの/なくしたいと思っているんだろうもの/ひきかえになりそうなもの。

    気づきの、その先、その手前に何があるのか。とくに ※は来年にむけて考えよう。

    書き手

    sakipomco

    sakipomco

    神奈川県逗子市/45歳

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