やすらぐお宿
水曜日「春休み、旅行でも行けばよかったね...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2024年10月3日
ここ1年くらい、日々ちまちま、家の中からモノを消している。今日は過去の通帳、保管してあった説明書や保証書も処分。数冊、不要になった本や雑誌をブックオフへ。
だから、というわけではないけれど、昨日、Audibleの会員登録をしてみた。
2ケ月の無料体験期間ということで、お試し。まだ数時間しか聞いていなのだけど、なかなかいい。いま聞いているのは、お金の本で、しかも外国の人が書いた本……紙だったら絶対読めない。登場人物がカタカナというだけで、ちょっと瞼が重くなってしまうから。
でもでも、私も紙メディアも大好きなんだ。
関田さんのカレンダーはA3設定なのですが、半分に折っても、文字にかからないように計算されているのだなー、きっと。とかとか、作った人のこと、作られたときのことを想像するの大好き。
今日はオットが在宅なので、下校時刻にスタバに逃避行。仕事しつつも、過去カレンダーのコラムを読み直している。
いま読んでいる本(紙)に、「子どもを育てることの困難」みたいな言い方があるけど、子どもかたしたら、自分が誰かにとってのバッドニュースな存在であるってけっこう厳しいよね、というようなことが書いてある。
わたしが、こうして下校時に家にいたくないって思うのって、子どもが帰ってくるのが、バッドなニュースって感じているからなのか?と一瞬、考えた。
ちなみにオットが不在のときには、子供たちの下校時刻にはできるだけ家にいるようにしている。それは、子どもが帰ってくるときには、なるべく家にいたいという思いがあったから……ん?あったから?過去形? たしかに小学生スタート時はそういう気持ちだった。でも今はどうなのか、いまいちど再考の時期ってことかもなー。
って、文章を書いたりすると、必然的に整理することが必要になって、気がつくこともある。だから、日記おすすめ!書き手も募集中です!
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一番理想としては、ムスメの帰宅後も家にいて、穏やかな気持ちでいることができたらいい。しかし、現実はそうはできていない日が多い。
私としては、自分の時間を阻害されることと、帰宅後のiPadの設定時間を誤魔化すムスメにあちゃこちゃ言う自分がイヤ。だから可能なときは、その様子を見たくない(見えてなければ大丈夫)、かつ自分の時間を延長したい気持ちもある。
だから、自己防衛、決定的にバッドな事態を予防するための外出、という結論で一旦、筆を置く。ムスメにとっても、もーもー言わないお母さんの方がグッドなので、一石二鳥ってことでいいかね。