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    わたしのレシーヘン

    わたしのレシーヘン
    ワタシノレシーヘン

    ¥64,440 メルボルン ⇄ ホバート 航空券(trip.com)

    実は昨日の、あの夕暮れをみた時間の少し前、なんだか私はイライラしていた。

    滝のところまで、散歩に行こうと話しているけれど、なかなか準備もしないでいる子どもたち。「もぉー!滝、見にいくよ!!」と私が大きな声を出して「ヤベっ!」となった子どもたちが急いで準備して、宿から出たのだった。

    え、これって怒ってまでやることか?と疑問も湧いてくるし、宿までの運転の緊張から解放されて一本ビールを飲んでしまった私が悪いのか?などなど頭の中がぐるぐる。ラッセル・フォールズのことを思うたび、あわせて私はこの気持ちを思い出すの嫌だな、なんて思いながら歩いていた。

    まあ、私も疲れてるんだろうなぁ。夜明けは野生動物が見られると聞いたけど、もう起きれないなぁ、仕方ない……てない感じで床についた。

    そして今日、起きたら、生理だった。予定よりだいぶ早いけど、コレを持ってきていたのであわてずさわがず。

    トイレ事情がわかりにくい海外でも、心強く、とても安心感がある。今年、使いはじめたばかりだけど、とてもいいプロダクトだと思っているので、もっと広がればいいなぁと願う。

    フルムーンディスクについては、台湾在住ノンフィクションライターの近藤弥生子さんのこの放送がおすすめです。男性もぜひ!聞いてみてください!)

    というわけで、むしろ、昨日のイライラは生理前のやつだったのか?という結論にして、引きずらないことにできた気がする◎

    そもそも短期間であれもこれも見たい!と、色々つめこもうとするスタイルからして違うんだろう。あいがけ禁止だ。また来るんだ。2日ぶりの飛行機、耳がいたくならなように耳を押さえるふたり。

    今日は朝から、ムスメがえらくて、ムスコが執事で、わたしはときどき秘書。ムスメの意向にあわないと、すぐ「おまえは首だ!」と解雇されてばかりの私たち。

    書き手

    sakipomco

    sakipomco

    神奈川県逗子市/45歳

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