花見散歩
日曜、卒園式から一夜明け、妻が桜を見に行...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2024年11月20日
実は昨日の、あの夕暮れをみた時間の少し前、なんだか私はイライラしていた。
滝のところまで、散歩に行こうと話しているけれど、なかなか準備もしないでいる子どもたち。「もぉー!滝、見にいくよ!!」と私が大きな声を出して「ヤベっ!」となった子どもたちが急いで準備して、宿から出たのだった。
え、これって怒ってまでやることか?と疑問も湧いてくるし、宿までの運転の緊張から解放されて一本ビールを飲んでしまった私が悪いのか?などなど頭の中がぐるぐる。ラッセル・フォールズのことを思うたび、あわせて私はこの気持ちを思い出すの嫌だな、なんて思いながら歩いていた。
まあ、私も疲れてるんだろうなぁ。夜明けは野生動物が見られると聞いたけど、もう起きれないなぁ、仕方ない……てない感じで床についた。
そして今日、起きたら、生理だった。予定よりだいぶ早いけど、コレを持ってきていたのであわてずさわがず。
トイレ事情がわかりにくい海外でも、心強く、とても安心感がある。今年、使いはじめたばかりだけど、とてもいいプロダクトだと思っているので、もっと広がればいいなぁと願う。
フルムーンディスクについては、台湾在住ノンフィクションライターの近藤弥生子さんのこの放送がおすすめです。男性もぜひ!聞いてみてください!)
というわけで、むしろ、昨日のイライラは生理前のやつだったのか?という結論にして、引きずらないことにできた気がする◎
そもそも短期間であれもこれも見たい!と、色々つめこもうとするスタイルからして違うんだろう。あいがけ禁止だ。また来るんだ。2日ぶりの飛行機、耳がいたくならなように耳を押さえるふたり。
今日は朝から、ムスメがえらくて、ムスコが執事で、わたしはときどき秘書。ムスメの意向にあわないと、すぐ「おまえは首だ!」と解雇されてばかりの私たち。